ネトウヨ大百科掲示板 116702

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もし戦後、ドイツ、イタリアのように日本がなったら…

1:頭端式ホーム :

2019/07/28 (Sun) 07:01:56

よく、一部のネトサヨは、
「ドイツはナチスの思想や国旗、国歌を禁止していかに自分たちが戦争でひどいことをしたか教育を行い、
イタリアも国旗、国歌を変更し、日本と違い、王室を国外追放していて日本も同じようなことを
すべきだった。」
というようなことを言っているのを見たことがあるのですが、もし日本で戦後同じことを実行した場合、左派が納得できるような
社会になっていたでしょうか?
ちなみにドイツ、イタリアでは極右政党が台頭して、このようなことをしても現在のような社会情勢は変わらなかったのではないかと
思いますが…
4:S :

2019/07/29 (Mon) 10:55:09

そして、ドイツと日本は立場上似てる面もあれば、辿った歴史も姿勢も正反対な面もあります

日本とドイツの大きな違いは『皇統の存続』と『憲法(軍需産業の排除)』にあると言えます
確かに日本は、ドイツに比べて戦争への反省が不十分だ、と批判する向きがあるかもしれません
しかし、言い換えればこれは『日本はドイツほどアメリカの犬にならなかった』からだとも言えます

その防波堤の一つとして、機能したのが天皇制(皇統)です
戦犯をA級戦犯たちにおしつけ、日本は皇統を(民主主義にしたとはいえ)守り抜きました
それによって、日本は『アメリカを天皇の代わりに据えなかった、拒否した』とも言えます

もちろん、実際には日本はまだまだ抵抗しきれてない面が多いし、特に安倍晋三とその祖父の岸信介のような
親米売国、日本のアメリカへの切り売りを押し進めるような政治家もいます

しかし、ギリギリのところで『日本はアメリカの一部ではない』というアイデンティティーを強く持って踏みとどまっていられてるのも
皇室の存在によって過去の日本の歴史、戦前戦中やそれ以前からの日本と地続きの歴史観を持ち、断絶しないでいられてるから、とも言えます
これがまず一つ

次が、9条をはじめとする憲法の存在です
もちろん、数十年前と現在ではすでに情勢が変わっていますから、今のままでの憲法ではアメリカ支配への防波堤になりきれなくなってる面はあると思いますが
憲法が日本をアメリカの占領国として傀儡化する圧力への防波堤として守り続けてきたのも、また事実であると思います
その大きな力として、ドイツと違って憲法を盾に『軍需産業の排除に成功してきたから』だと言えます

今日本に危機があるとしたらこの点です
憲法を悪い方向へ変えるか、形骸化させ、武器輸出三原則の禁を破り、無力化し、日本を実質第二のドイツとする
これが究極の売国です
日本はドイツのように、アメリカやその協力国にとっての軍需工場かつ、軍産市場として経済植民地化する、ってことです
私は、安倍政権がそこまでして憲法を変えたがってる本当の狙いは、こっちにあると見てますね

もし日本が、天皇・国民を含む徹底した戦犯責任追求と、(アメリカをはじめとする戦勝国側にとって都合のいい)戦時反省をもっと徹底して行い、
かつアメリカからの自主独立を保つための憲法を持たず、傀儡化していたら、左派が望んでいた通りの日本のドイツ化は起きていたでしょう
しかしその日本のドイツ化とは、アメリカをはじめとするNATO加盟国のために積極的に武器を作り、武器を売り、それで儲ける国のことです
http://www.newsdigest.de/newsde/column/dokudan/4281-924/

左派は出羽守も結構ですが、何処かの国を桃源郷のように思う前に、その国の暗い歴史にも目を向けて欲しいですよね
理想の外国などないのだから

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