ネトウヨ大百科掲示板 477068

ブログ「ネトウヨ大百科」の掲示板です。
コチラでは、ブログの記事についたコメントの中で深堀りしたいと思ったものや旬な話題を取り上げたいと思います。
政治、社会問題、心理学のジャンルであれば、自由にスレを立てていただいて結構です。


米国新大統領誕生を祝いたいけど祝えない

1:普通じゃない日本人 :

2020/11/06 (Fri) 13:32:37

米国の大統領選とその勝者について語るスレです。
一体いつになったら新大統領誕生を祝えるんだ?!!??!
2:大百科初心者 :

2020/11/06 (Fri) 21:17:06

賭けの世界や株式市場なんかは、バイデン勝利確実ということで動きだしていますけど、トランプが勝つ芽なら、まだまだあるみたいですね。

開票が始まった後に、トランプ側が郵便投票分の集計を中止しろと主張したりとか(前前から、彼は布石を打っていた)、法廷闘争でダラダラと時間稼ぎ→時間切れで期日までに選挙人が確定しなけりゃ、一票ずつ投票権をもつ各州代表による選出にすりかわっちまうとか、連邦議会下院議員による選出になっちまうとか。もうそこまでいっちゃうと、有権者が大統領選挙で投じる票とは、一体全体なんのためのものなのか、それすらわからなくなります。

外野から見てるとゲーム感覚でみてもいられるが、アメリカ現地の人達は必死。両陣営のコアな支持層どうしは、銃武装したりして対立しています。テレビに映る連中の人相が悪すぎる。物騒で怖い…。

トランプとバイデンのどちらが、次期大統領になったとしても、非常に後味の悪いものが残りますね。お互いに相手方の正当性を認めないでしょうし。対立は激しくなる一方でしょう。今のアメリカは、これまであえて隠して触れなかったタブー(現実的には絶対に超えられない貧富の格差や、そもそもチャンスが万人に平等に与えられているわけではないという現実とか、アメリカンドリーム幻想の崩壊とか、皆の心根に根強く残る人種差別の発露とか、逆にそれへの憎しみとか…=アメリカをアメリカたらしめていた価値観の崩壊)が一気にオモテに出てしまって、今は整理がつかないことも影響しているのかな。

それにしても、トランプとは本当に保守派なんですかね?あれは保守派ではなく、「トランプ派」とでも呼ぶべき、なにがしか別のモノだと思ってしまいます。

それでもなお、腐っても鯛は鯛。中国やロシアよりは遥かに遥かにマシではあるので。はーあ。

3:普通じゃない日本人 :

2020/11/08 (Sun) 18:11:55

ガースー、とうとうトランプを見限る
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020110800246&g=pol
4:___ :

2020/11/08 (Sun) 18:51:06

ネトウヨがトランプ支持なのはなんで?
あとこの掲示場過去スレ消えた?
5:普通じゃない日本人 :

2020/11/08 (Sun) 20:57:23

>>4
51スレ以上はむりぽ
6:遠い山並みの光 :

2020/11/21 (Sat) 22:15:33

多くの見方はトランプの裁判闘争が失敗に終わり結局バイデン勝利になるというものですが、7000万人以上の票を獲得した実績は否定できず、
これをバックにトランプはとことん悪あがきして混乱が年明けまで続くというシナリオは杞憂でしょうか?
それにしても、7000万超票は驚きですね。

どこをどう見たらトランプ的世界を理解できるのでしょうか。
先ずコロナ感染者1000万人、死者20万人をこえる惨状です。
明らかにコロナ対策の失敗です。自身も家族もホワイトハウスのスタッフも感染しています。
これだけで即退場の理由になりますよ。
そしていまだに感染予防意識の低さ。最大限の対策を講じねばならない国のリーダーとして失格です。
そしてフェイクニュースの垂れ流し。FACTチェックで8割はデマという話もあります。
8割かどうかは別にしてもよく平気な顔ででたらめを言い、ツイッターに書けるものだと思います。

人種差別の扇動。人権意識の希薄さ。
分断と排外主義。
国際協調主義の放棄。
法と民主主義の毀損。
普通素直に見ていればどう考えても超大国の大統領にふさわしいとは思えません。

よく言われるのはラストベルト“取り残された人々”というキーワードです。
グローバリズムからはじかれて置き去りにされた層。
アメリカの理想を語り、しかし既得権益は手放さず、また世界の警察官として相当の負担を引き受けているアメリカは自分たちとかけ離れた存在だと思い込んでいる。

また黒人差別反対など「きれい事」や知的エリートの声が強くなりすぎていて、自分たちのことは誰も見てくれないという疎外感も語られます。
トランプが初めて自分たちのために戦ってくれた、というわけです。
ここはわからなくもありません。まあ100万人ならわかります。しかし7千万ですからね。

日本でもトランプ支持の識者も意外と多いですね。彼らは何をもってトランプに肩入れするのでしょう?
多く見られるのは対中政策のようです。
トランプの中国観が正しいというよりも、民主党、バイデンを親中国路線と決めつけてそれに強い不信感を持っています。
バイデンになれば米は中国共産党に乗っ取られる・・・などと、あまりに突拍子もないことを言い出す御仁までいます。

またデイープステート=闇の支配層に民主党は操られていて、バイデンの米国は「自由」を失うだろうという相も変わらぬ陰謀論を本気で語る識者もいます。

トランプの方がやりやすいだろう、という人も多いです。これは、おそらく安倍=トランプのいびつだが表向き「信頼」関係から、トランプに親近感を持つというにすぎないでしょう。

そして伝統的に共和党の方が日本の支配層にとって相性が良いというのもあるでしょうか。
ネトウヨ的には差別排外主義への共感でしょう。まあ陰謀論や、フェイクニュースの流し方に親近感を覚えている人もいるかもしれません。

その他、反リベラル、反左翼、反「既得権益」、反知性主義・・・

ともかくトランプの7000万票。
米社会の分断はトランプが作り出したものではなく、マグマのように米社会の底流にあり、今回それが噴出したという言い方に、否定しがたいものはたしかにあります。

新大統領にはこの大きな亀裂の修復と同盟関係重視の外交を目指してもらいたいと思います。
7:S :

2020/11/22 (Sun) 11:16:29

(比較的)まともなトランプ支持層は、『よく言われるラストベルトの“取り残された人々”』『グローバリズムからはじかれて置き去りにされた層』の通りでしょうね。
具体的には米国自動車産業の労働者層、南部・内陸の農民層。
バイデンと民主党が交易で栄える沿岸の港湾都市部での支持層中心で、トランプと共和党が内陸の砂漠地帯や南部の農村、デトロイトのようなアメリカの自動車産業の企業城下町での支持が中心なことにも表れていたと思います。
要するに、グローバル貿易で港も持つ都市は栄えるけど、外国から流入してきた製品や移民で苦しめられる立場の自産自消経済の人たちですね。
実は日本にも責任の一端はあります。
アメリカの労働者を最も苦しめてるのは、何と言ってもトヨタですからね。
だからトランプはアメリカ労働者の声の代弁者として、トヨタを徹底的に攻撃した。
トランプが親日家みたいな素っ頓狂な見方は事実にそぐわない歪曲でしょう。
むしろ戦後最も日本に厳しい大統領といってもいいレベルだった。
私は安倍政権は不支持でしたが、安倍政権を襲った不運の一つがコロナとともに、トランプ政権の樹立です。
安倍経済政策をことごとく潰してくれたのはトランプですからね(TPP交渉から離脱して思惑を潰し、厳しい通商姿勢でアベノミクスも行き詰まらせた)。
むしろ安倍政権支持だった人ほど、トランプを恨んでいいと思います。

ただし、いつかはトランプのような『日本に厳しい姿勢の大統領』が出現するのは時間の問題だった。
米ソ冷戦時代はアメリカにとって日本はソ連を偵察するための重要な戦略拠点だったので厚遇されてましたが、冷戦が終わればもう日本を手厚く優遇する価値はない。
日本もその立場の変化をわかっていたので、平成の30年間、アメリカから見捨てられないように尻尾を振り続けた。
正義などなく、現在のアメリカの転落のきっかけであり、明らかに間違った選択で、大失敗だったイラク戦争にも国民や有識者、国際世論の反対を押し切って支持表明し、協力したのもそのためだし、ことあるごとに、しきりに『日米の友情健在アピール』をした。
そういう点で、オバマ政権はめちゃくちゃ日米同盟重視の親日政権で、日米の友情というストーリーに付き合ってくれるありがたい政権でした(白人大統領ではなかったからか、歴代で初めて、今の所唯一広島を訪れたほどだし)。

ところが、トランプは『日米友情なんて建前で騙されないぞ』という厳しい姿勢だった。
『日米関係では、日本がアメリカに甘えて、一方的に得をしている、アメリカは常に対日赤字で、損をしている』
『日本はもっとアメリカの製品を買え。じゃなきゃアメリカはもう日本の製品は買わない』、これがトランプ外交の基本的姿勢。
日本にはアメリカの製品を少しでも多く買わせ、関税撤廃を要求し、逆に日本からアメリカへの輸出には厳しい輸出規制をかけ、重度の関税をかける。
アメリカの利益を追求し、少しでも厳しく日本からアメリカの利益、金をしぼりとり、従わない場合は日本を容赦なく冷遇する。
歴代でここまで容赦ない敵対的通商姿勢を日本に見せた厳しい大統領は初めてだったと思います。
それだけ、80年代の日米貿易摩擦・ジャパンバッシング以来の日本とトヨタへの怒りが、アメリカの労働者の間では渦巻いていたからでしょうけど。
トランプの『同盟軽視外交』『アメリカファースト主義』は、嫌が応にもアメリカにとっての日米同盟の価値低下という現実を日本に思い知らせた。

結果、日本の自民党は『対中重視』に方針転換せざるを得なくなった。日本中の企業が、対米輸出重視から対中輸出重視に変わり、日中関係が強くなり、日米関係が希薄化した。
アメリカは日本とも、欧州とも関係を壊して孤立と分断を深め、欧州も、日本もアメリカとの関係よりも中国との関係を重要視する結果を招いた。

まあ結果的にトランプはますますアメリカを弱らせたし、日欧ともアメリカを分断させて、中露(東側社会主義)を有利にさせ、日米欧(西側リベラル)を不利にさせただけですね。
だからロシアのスパイじゃないか、って疑惑があるんだけど。

しかし真意は別として、背景には『日本や欧州との自由通商で痛めつけられてきた、アメリカの自産自消労働者の怒り』がトランプという怪物を支持させて、誕生させた背景がある。
ここから学べる教訓は、日本も一方的な対米依存をやめて、少しはアメリカの労働者に配慮した通商をしないと、またトランプのようなモンスターを生み、復讐され、日米関係が壊される、ってことですね。
8:S :

2020/11/22 (Sun) 11:48:53

それとQアノンは確かに興味深いですよね。
内部を分解すると、反ワクチン、反マスク、反医療、反知性、非科学的な陰謀論。反5G、自然派・スピリチュアル系カルト。
法輪功とか統一教会とか幸福の科学とかカルト宗教の影響力。やたらと目立つトランプ信仰、プーチン信仰。
なんならトランプ政権とロシアだけじゃなく、なんと習近平と中国を同時に崇拝してるのもいる。
トランプのアメリカ、プーチンのロシア、習近平の中国の三ヶ国と、世界中の独裁、非民主的、社会主義寄りの反リベラル政権や反リベ政治家が、世界の資本主義支配層と戦う『光の連合』みたいな謎ストーリー。
反マスコミをこじらせてて、世間の常識で問題視されてる問題政治家や問題国家などを肯定し、逆に世間で常識とされる医療や科学知識等専門家の意見を否定する逆張り、天邪鬼。
科学を否定する田舎の非科学、迷信好きをちょっと彷彿ともさせる。

民主主義に絶望させるためにわざとやってるんじゃなけりゃ、内なるテロリズムってところでしょうか。
オウムとか人民寺院とかのカルト宗教の成り立ち、反社会性と根は同じだと思います。
現状の社会に絶望し、なんでもいいからとにかく社会を破壊したい、目の前の現実を否定したい、逃げたい、って人が多いんでしょうね。
実際、かつてうかつにもトランプを支持した層にも、ミュージシャンのジーン・シモンズ(アメリカのロックバンド『キッス』のベーシスト)のコメントなんか象徴的ですが、
『彼(トランプ)なら社会の閉塞をとにかく壊してくれそう』という、あまり深く考えていない、軽いノリで支持しちゃった層も多いですし。
そして実際に社会への破壊は起きましたが、その破壊の副作用があまりにも大きく、本当にアメリカが壊れたのが今です。
ある種の政治的テロだったと言えます。
今回、トランプが負けたのは、その破壊の副作用でさすがに目が覚めた人々と、トランプの非科学的でかつ放任的でネオリベ的なコロナ対応の不備を見て、『彼は労働者や弱者の味方ではない』と目を覚ました層の存在が大きいですし。

あとはカルト宗教の影響ですよね。Qアノンの主張はどうにもロシアや中国といった東側社会やイスラム圏などの第三社会の独裁国家を持ち上げて、米・欧・日の既存の西側社会を貶すものが目立つので、どうしてもロシアや中国の変な気配を勘ぐってしまうのですが、そういう工作じゃなくても宗教の匂いは目立つと思います。
法輪功、福音派、統一教会、日本だとさらに幸福の科学。もともと極右・ネトウヨにはカルト宗教の匂いと金の気配がどうしても感じられていたし、相性がいいの周知ですが、ここにきてついに正体を隠さないで露わになり始めたと思います。
KAZUYAみたいなネトウヨビジネスを貪ってきた人間すら、自分の客層にもカルトの信者層の侵食が止まらなくなってるのを見て、対応に頭を悩ませてるようですしね。
これから、日本のネトウヨもQアノン系カルトウヨと、宗教カルトについていけないネトウヨの、二分化(ネトウヨの分断)も起きるんじゃないかと思います。
アメリカの分断にも似た現象が起きてますし。
9:大百科初心者 :

2020/11/22 (Sun) 13:40:00

>>7

トランプ派とバイデン派の対立は、
1800年代の工業化された米国北部(奴隷労働を必要としない)と、綿生産など奴隷労働に生産・経済活動を依存した南部との対立に似ているようにも思われます。このときは、南北戦争という内戦にまでつながってしまいましたが…。
10:大百科初心者 :

2020/11/22 (Sun) 14:04:47

>>6
トランプがバイデンへの政権移行を妨げていることは、日本にも少なからぬ悪影響を及ぼします。(中国がこの混乱の隙をついて、尖閣諸島において、軍・海警・(国家公認の)民兵組織を渾然一体化させながら、表向き軍を前面には出さない巧妙なやり方で、軍事的挑発をエスカレートさせているのが、分かりやすい例です)。

もともとトランプ政権が誕生したときから、このような酷い終わり方は、ほぼみえていたようにも思います。

ここまで露骨に後続政権を妨害した例というのは、米国史上かつてなく、初めてなのではないでしょうか。
11:S :

2020/11/23 (Mon) 07:25:08

トランプ支持層、特にQアノンが保守とは異なる、って大百科初心者さんの感想もその通りでしょうね。
現状の社会を保守したいどころか、むしろ現状の社会への破壊を積極的に望んでいるので。
それくらい、現状の社会への鬱屈、否定的感情が溜まっている不満層が中核の反社会、反体制、反常識カルト運動だと思います。

そういう反抗の感情、社会に対する体制破壊的な行動、テロリズムを、社会保障の充実等でケアするなどしていかないと、社会への破壊衝動、人心の荒廃は進む一方でしょうね。
元オウムの上祐氏がQアノンとオウムの類似性を指摘していましたが、本当に破壊的カルト勢力になりかねません。
トランプは確かにアメリカを壊しましたが、トランプの破壊によるアメリカ社会と同盟国へのマイナス、打撃、混乱が大きすぎたと思います。
それでほくそ笑んでいるのは結局、中国とロシアでしょう。

トランプは日米同盟をも敵対的通商でギクシャクさせ、思いやり予算を増額しなければ本気で沖縄から米軍を撤退させかねなかった。
そういう意味では基地反対派にとってトランプこそ解決の糸口になりかけていたのは皮肉だけど。
そして世界中から米軍を率先して撤退させ、中国ロシアの進出をしやすくし、世界の安全保障に狂いを生じさせ、緊張状態を作り出してから、そこにアメリカの武器を売る。
ビジネスマンとしては確かに優秀だし、アメリカの金銭的国益を稼ぎ出してはいますが、その結果、世界に与える混乱までは配慮しない。
アメリカと自分さえよければ世界や他国はどうでもいい。極右が支持する一国主義、国益主義(反国際協調)のマイナス面をトランプは示しました。

環境問題と石油をめぐる戦争での疲弊、頻発するアメリカ発経済恐慌の混乱。
これらから、日本も欧州も、気持ちはすでに脱石油へ向いている。
しかし、長きにわたって石油産業とモータリゼーション(石油自動車社会)を牽引することで世界のトップに君臨してきたアメリカにとって、この世界の脱石油への風潮は、ますます王座からの転落を意味する。
反面、中国はバッテリー社会に向けて、リチウムイオンでますます大儲けをする。今のうちに中国と組んだ方が得策と考える欧州も、日本も中国に媚び、なびくようになった。
そしてアメリカは、トランプ政治でますます孤立化を深めた。

この状態をなんとかするには、米日欧の西側自由主義経済圏の権威復興、連帯復興しかないでしょうね。
バイデン氏も言ってますが、バラバラに分断したアメリカ社会を再結束させるしかないし、修復すべき連帯は日米関係、米欧関係もです。
幸い?、今は『コロナ』という中国発の共通の問題もある。これと香港問題やウイグル問題をはじめとする人権問題を機に、中国との関係を見直すべき、(まだまだ国益、金優先という資本主義的声が大きいですが)金よりもまず人権を尊重せよ、というリベラル回帰的な動き、声は世界にもじわじわと広がってる。
ところが人権軽視、資本・国益(金)優先のトランプはコロナ対応面でも中国に遅れをとり、失敗させて支持層からも見放されて負けましたからね。これは日本もですが。
結果として、自由主義・民主主義・資本主義はもう限界では?(コロナは中国から世界に拡散したのに)中国のような社会主義の方が対応が科学的で感染を抑え込めていて優れてるのでは?という印象を植え付け、中国にますます塩を送る結果になった。

しかし、反グローバリズム、反リベラル感情(反人権、反エリート、反国際協調、反民主主義)を抱く層からはそれが支持される。
彼らは単なる保守というより、グローバル化していく社会への反体制、テロリズム(抵抗派)にだんだんと近づいていってると思います。
その根源には非科学的でオカルト的な反知性、カルト宗教の影響力が強くある危険な迷信と偏見と人種主義と排他性。
愛国と自由どころか、実際にはアメリカを愛せなくなった人々、自由主義(リベラル)を憎むようになった人々、他者や隣人を愛せなくなった人々の、反社会ヘイト運動。
彼らトランプ支持者のQアノンがやたらとロシアとプーチン、社会主義を礼賛し、独裁的な政治を支持しているのも、むしろアメリカと自由主義への憎しみと否定の表れだと思いますね。
民主政治をぶっ壊すトランプへの愛と崇拝は、自分たちの独裁者が欲しいからなのでしょう。
12:アリシゼーション :

2020/12/02 (Wed) 17:37:11

この問題の何が腹立つかって、選挙結果に関して疑義を抱いただけですぐ「Jアノン」だの「頭Qアノン」だの言われるのが一番ムカつく
13:大百科初心者 :

2020/12/03 (Thu) 01:07:05

トランプを庇うつもりはさらさらありませんが、
トランプの最大の不運とは、アメリカの大統領だったことかもしれませんね。

米国大統領だからこそ、「それはないよ」と、米国内のみならず世界中からの強い批判にさらされたわけで。

もし彼が、例えばロシア大統領だったとしたら、「ロシアなら、いつもの話」の一言で片付けられたかもしれない。無論トランプへの批判はまきおこるだろうけど、今のようには言われなかったでしょう。
14:S :

2021/01/07 (Thu) 11:19:41

>>13
確かにトランプ支持層、異様にロシア崇拝・トランプ崇拝してる人が目立つし、
それでわかるけど、彼らの本音はむしろ『自由主義(リベラル)憎悪』なんですよね。

本音はアメリカを愛するどころか、アメリカが憎い。
リベラル(自由主義)、資本主義、20世紀からアメリカを支えてきて、同盟国や国連と共にG7として世界を席巻してきた西側の価値観が憎い。
エリートと資本家(富裕層)は金持ちになったが、自分たちは貧乏のままじゃないか!

っていう怒りが、彼らの本音なんだと思います。
それで、これまで長く続いてきた西側自由主義(リベラル)の価値観を破壊してくれる人間を望む。
その破壊者がトランプだった。
トランプはアメリカ版プーチンと化して、これまでの人道や常識、放置を無視した、極めてワンマン的で非常識的な、『破壊的政治』を行いましたからね。
その副作用として、実際にアメリカはめちゃめちゃに混乱し、分断した。
コロナ禍社会で何より大事な科学や正しい医療(知性)を重視せず、デマやオカルト陰謀論・反医療・非科学を蔓延させていきましたからね。
ついにテロまで起きてしまった。

『とにかく社会を壊して欲しい人、世の中をめちゃめちゃにして欲しい人』にはぴったりのトリックスターだったんだと思います。
ロシアは先ごろ、コロナ死者が公表の3倍長で、死者数を大幅に少なく隠蔽改ざんしてたことが発覚しましたが、
ああいう、常識や人道を守る気が薄い、非常識性がもともと強い権力体質の国なら、プーチンのように指導者になって反対する人間を暗殺したり弾圧しまくっても、大して問題視されないのかもしれません。
中小国の独裁者にもトランプのようなイカれた人物って普通にありがちですからね。
世界トップの先進超大国で西側リベラルのリーダーがそれじゃ困るし、それで有利になって得しちゃうのは中国とロシア(アンチリベラルの東側)だけど。
15:S :

2021/01/08 (Fri) 08:38:43

失礼、ミスでした
×確かにトランプ支持層、異様にロシア崇拝・トランプ崇拝してる人が目立つし、
◯確かにトランプ支持層、異様にロシア崇拝・プーチン崇拝してる人が目立つし、

テロや殺人を肯定する傾向も隠さなくなってきてるあたりも、トランプ支持層の排外ポピュリスト、Qアノン、Jアノン。
完全に『極左テロの現代21世紀版』になりつつあります。
自由主義(リベラル)、民主主義、資本主義、グローバリズム、ひっくるめて西側的な価値観。
これらを破壊し、無意識に『脱西側』を求めてる集団、西側社会内部で生じたアンチ西側勢力、『富裕層憎悪』って感じですね。

まあ一言でまとめれば『格差拡大問題・福祉の放棄のツケ』ですね。
資本社会の限界による社会主義暴力革命と同じになりつつあるなあ。
16:遠い山並みの光 :

2021/01/11 (Mon) 22:26:19

とうとう行き着きました。トランプ支持者の議会乱入。
日本で言えば国会にデモ隊が突っ込んで総理指名選挙の採決を妨害したような事ですから、ありえない暴挙です。トランプの本質が“見える化”した瞬間でした。
逮捕された人も多いですが、煽ったのはトランプ大統領。彼に何の咎めもないのは理解できません。
もちろん器物破損や傷害はありませんが、リーダーの立場にある人は引き越した責任があるとおもいます。

さて、トランプの支持層は、グローバル化で置き去りにされた人々、主に白人男性労働者といわれてきましたが、
調査では、非高学歴白人の支持をバイデンが少し取り戻し、中間所得層、郊外居住者はバイデンが奪い返したようです。

しかし圧倒的なバイデンの勝利ではありません。とにかく7400万票をトランプは獲得したのです。
今回のバイデン票除けば過去最高の票を得ました。また前回より1000万票も増加したのです。

この投票行動の数、支持者の数がトランプのわるあがき、傲慢とも言える態度にあらわれています。
あれだけのフェイクとコロナ無策といろんな疑惑とルール破りの数々。討論会での醜態。
私から見ればおそらく多くの日本人からみても明らかにおかしいだろうと思うことが多くの米国人にはおかしくなくなっているのです。
なぜこれほどまでに票が集まったのか。
ここを考えてみたいと思います。

本来のアメリカの理念=多様で自由な開かれた国、世界に君臨する覇権国。
そこに異議を唱えたのがトランプ。
アメリカはもう建国以来培った多様性、人権、民主主義という価値を捨てようと思っているのでしょうか。
>>14
『自由主義(リベラル)憎悪、西側自由主義(リベラル)の価値観を破壊してくれる人間を待望している?』
Qアノン、極右勢力など一部を除きそういう人達は決して大多数とは思えません。
選挙そのものは否定せず、「自由」(マスクをしない自由ともいいます)を主張するからです。
あらかさまな差別主義者も少なくはないと思いますが、BLM運動に共感する白人層も決して無力ではありません。

取り残されたラストベルト。
しかし7400万はラストベルト人口だけでもまた陰謀論を信じる人達だけでも、とても足りません。
陰謀論者と重なりますが、いまだに選挙不正を信じる人達も多そうです。
ですが、各裁判所で多くのトランプの主張は退けられ、共和党寄りの判事からもその訴えは却下されたのです。
明らかな大規模不正の証拠は挙がりませんでした。

それでもなお不正を信じて疑わない人はいるにしても多数ではないと思います。
共和党議員の一定数までもが不正を主張しますが、彼らはトランプ支持者から嫌われるのが怖いだけです。
だから乱入騒ぎではさすがに腰砕けです。

コロナ対策でも全くと言って良いほど何もしませんでした。自らもまた周辺スタッフも多くが感染しました。
“コロナはトランプ落選のためのバイデンの陰謀”との乱暴な言い方にも一定の人々が共感しました。
また、命より経済と言い放ち、株価の高さを誇示しました。
事業経営者にとってはコロナより経済再建を優先させようとする政策への賛意が大きかったのでしょうか。
しかし、トランプ敗北でも株価は下落せず、「私が負けたら株が暴落するぞ」との脅しは空虚なものになっています。

こう見ると、トランプの政治姿勢、政策、方向性を熱烈に支持する人々がそんな多くいるとは思えないのです。

とすると反バイデン票がけっこうあるのか?
日本ではトランプ派はバイデンが中国融和的、ある人は中国共産党の下僕とさえ口をきわめて非難する論評が多いのですが、米国でもそうなのか。
米国人の反中国感情の高まりは確かにあるでしょう。しかしバイデンが中国に甘く米国の利益に反するほどの中国寄りとまでは多くの人は思わないですよね。
同盟国を結集し対中戦略を組み立てるというのが一般的な見方です。

どうもすっきり7400万票の中身は見えてこないのです。
でもたしかにトランプは7400万票の支持を得たのです。
みなさんはどう思いますか?
私はここを明らかにすることが、米国の分断の修復を進め、再び自由と民主主義を象徴する国の再建を成功させる事につながると思うのですが。

17:大百科初心者 :

2021/01/21 (Thu) 00:48:04

>>14-15
バイデン新政権、スタートしましたね(祝)。トランプ前政権が最後の最後まで混乱の極みで、どうなることやら、でしたが。

米国最大の国内問題は、目下のコロナ禍を除けばSさんがかねてよりおっしゃるとおり、貧富の格差でしょうね。

有職者でそれなりに定期収入がある人でさえ、都市部では家賃の高騰がひどすぎて、公園でテント暮らしをせざるを得ない人々のレポートを数年前に見ましたが、今はどうなっているんでしょうかね。尤、彼ら(有職者)のテントは真新しい立派なものであり、ホームレスのイメージとはまた違うものではありました。それでもディストピアの様相は確かにありました。

大体アメリカって、部屋を借りても広すぎるんですよね。掃除や手入れも行き届かないし光熱費もかさむ。

日本ぐらいまで狭くすれば家賃も下げられるだろうに、とは思いますが。

(おおっと、こんなことを言うと、自称「自身は偉くて、決して陰湿でもない」人である「江○っ子」という奴から、「住むところが狭くてもよいとは何事だ!」とか言って、「女工哀史」とかを引き合いに説教されるのかなー、クワバラクワバラ(笑))。
18:S :

2021/01/22 (Fri) 08:45:59

>>16
トランプ自身がマスク軽視者というか、コロナ対策軽視者だったのは『コロナ対策メンドクセー』って本音で、
要するに日本の菅や安倍と同じで社会的弱者や労働層・庶民への社会保障や福祉に国の予算をできるだけ割きたくない、というのが本音だからだし、
大企業や資本家へのご機嫌伺いの方へ向いて、労働者がコロナでバンバン死のうが人間使い捨てにしながら経済回したい、
っていうサイコパスネオリベ資本主義に迎合しちゃってたからだと思いますが(だからこそ4年前はトランプを支持してたまともな労働層の支持が離れて選挙に負けた)、

トランプの熱烈な支持者たちがコロナ陰謀論(コロナは風邪説)に染まったのは、教祖のトランプの狂ったコロナ認識に合わせてトランプの方針と自分たちの考えがズレないように自分たちで自分をマインドコントロールして務めてたのと、
単純に陰謀論者だからこそだと思いますね
既存の社会(まともな医療、まともな科学、まともな行政、まともな識者、まともなメディア)が『コロナは危険、ヤバい、対策が必要』と正論をいえば、
『陰謀だ!マスコミは騙してる!コロナはただの風邪だ!』って頑なになって反発してしまう天邪鬼が陰謀論者ってものですから

やはり、根底には『既存の社会が憎い、信じられない、今の社会のエスタブリッシュメント(企業、資本、権力、良識、主流、知識層、エリート)は自分たち民衆の敵』という反体制史観、
社会の中心価値観への反発的な世界観がQアノンにはあると思いますよ
反リベラル、反グローバリズム、反資本主義、反ネオリベ、反既得権、反マスメディア、反知識層、反富裕層、反上級国民
その怨念、怒りがQアノンの情動を突き動かし、支えていたと思います
格差を拡大させてきたこれまでの自由社会の西側、リベラルな社会への怒りと憎しみ、恨み、復讐心です

だから西側価値観を憎む彼らトランプ支持層Qアノンの心の拠り所になったのが、ロシアとプーチン(東側)なのだと思います

トランプ支持者たちがロシアに移民希望?──ロシアの巻き返しが始まった
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/01/post-95433.php

彼らは自覚がないだけで(自分を客観視できないから)、無意識に極左的な性質でもあると思いますね
江川紹子さんも指摘してたけど、ある意味『連合赤軍』に似てるんですよ(20世紀のソ連シンパが連合赤軍、21世紀のロシアシンパがQアノン)
極右と極左は、突き詰めると最終到達点(反リベラル・反西側価値観=東側迎合・社会主義支持)は一緒なのかもしれません

彼らはプーチンにしろ、トランプにしろ、今の格差が拡大しすぎた西側社会の価値観、民主的なリベラル価値観の破壊をもたらしてくれるファシスト的な人物を、救い主に見立ててるのだと思います
(昔の困窮ドイツ人がヒトラーを救い主に見立てて熱狂したのと同じ繰り返し)
そしてその破壊願望が、ついに現実のコロナ禍社会状況と選挙結果を受け入れられず、金持ちや社会の勝者への怒りを抑えられず、現実への破壊活動(テロ)という形で具体的に現れるようになったのがトランプ信者による議会襲撃事件だったと思いますね

そういう反体制的な層や労働層・庶民が本性は富裕層・資本・大企業優遇のトランプを幻想的に崇拝してるのは自殺行為という他ありませんが、彼らは現実のトランプの実像を見てるというより、妄想の中のキリスト的トランプを崇拝してる
自分の妄想の中の困窮層を救ってくれる救世主を夢見てて、その夢をトランプやプーチンに勝手に重ねて逃避してるだけなんです(アイドル崇拝というか、まんまカルト宗教の教祖への崇拝の仕組み、実像と食い違う勝手な美化だと思います)
そして、トランプはそういう自分を崇拝する民衆の勘違いや思い込みを訂正せずに利用してきた
安倍がネトウヨ層をさんざん利用して肥やしにしてきたのと同じです

正しい医療や科学より、神頼みや宗教的・オカルト的、神頼み的なコロナ対策に夢中なくらいですからね、彼らQアノン層は
トランプ支持者・Qアノンが理想郷だと思ってるロシアでもこんな状況だそうです

大都市の文化人やエリート層のよりどころに…科学万能の時代にロシアで勢い増すシャーマニズム
https://www.tokyo-np.co.jp/article/80543
コロナにおびえ非科学に頼る人々 ロシアではシャーマン、アメリカではQアノン
https://www.tokyo-np.co.jp/article/78995

コロナにしろ、格差拡大と困窮にしろ、人々が追い詰められて、心が弱ってる時に、スピリチュアルや反医療、非科学オカルト、カルト宗教は心の隙に入り込んでしまう
そして、従来の社会の穏当な価値観の破壊を狙うのだと思います
ちなみに日本でのQアノン支持層(Jアノン)もカルトまみれだそうです

日本で繰り返されるトランプ応援デモの主催者・参加者はどんな人々なのか
https://hbol.jp/235650
博多でトランプを支援する「Jアノン」 デモ密着で見えた正体
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/01191210/

彼らをここまで物事の判断が不能になる程追い詰めてきた社会にも責任はあるし、同情しますが、肯定はできません
利用してきたトランプも、どこぞのイタコ芸のカルト宗教の教祖並みに罪深い人物だと思えます
19:S :

2021/01/22 (Fri) 09:30:11

あとは、まだ残ってるかもしれない比較的まともなトランプ支持層の正体も、結局は
『反グローバリズム、反自由貿易』でしょう

トランプはトヨタをめちゃくちゃに攻撃してたし、トヨタに仕事を奪われたと感じてるラストベルト層、アメリカの自動車産業労働者たちは、
トランプが日本車をアメリカから全部追い出してくれるとはいかないまでも、外国(日本や中国)から入ってくる輸入製品や外国企業を押し止めて、
アメリカ自国の自産自消産業の回復をしてくれるという期待があったのだと思います

日本のアメリカへの対米経済依存にも責任がありますが、日本にとってトランプの自国ファーストな経済姿勢は良いことはありませんでした
日本にもTPPへの反対意見はありますが、TPPを日本が狙った理由は、アメリカとタイマンで外交するとカツアゲされるので
TPPで共同経済圏を周辺国とWin-Winの関係で作って、アジア環太平洋各国の集団でアメリカと交渉し、アメリカと対等な経済関係を作りたい、という狙いだったからだし
トランプはその安倍政権の狙いをあっさり見抜いて交渉から降りました(引き続き一対一のタイマン外交で日本からカツアゲするため)
さらに、非常に厳しい輸入規制と関税を設けて、日本の経済回復を阻害するような厳しい通商ばかり仕掛けてきました(どう考えてもこのトランプの厳しさがアベノミクス失速と安倍政権下の経済回復失敗の要因です)
逆に、日本にはその剛腕っぷりで要らないトウモロコシだの中古兵器だのを買え買えと迫って押し売りし、日本でアメ車が売れないことを事実誤認までして(日本はアメ車に無関税だけどトランプは日本が高い関税をかけてるせいで売れないと思い込んでた)叩いてました

要するに徹底的にアメリカの経済利益を要求し、アメリカにとっての黒字通商を追求する
それがトランプでした
トランプ支持層の比較的まともな人たちは、トランプのそういった自国ファーストの経済姿勢を評価したのだと思います
沿岸都市部の港湾地帯はバイデンと民主党支持が優勢、ラストベルトをはじめとするような内陸地帯はトランプと共和党優勢
これははっきり、自由貿易で経済的恩恵が受けられるエリア(都会の港湾地帯)と受けられないエリア(内陸部の自産自消産業中心地域の田舎)の経済事情の差です

貿易で金儲けをするチャンスがある都会と違い、貿易では恩恵を受けにくい内陸部の田舎の労働者にとっては、自由貿易で日本や外国から入ってくる輸入品に、自国の産業・仕事を脅かされて忌々しくて仕方ない、って感情なのでしょう(反グローバル感情の源)
これは農業を中心に日本にもある軋轢です

そして日本の反グローバリストもトランプへの共感を示してましたが、トランプ政権の自国ファーストの副作用は、日・欧との関係分断です
トランプ政権と安倍政権が蜜月だったとかいう人がよくいますが、実際は安倍政権はトランプ政権が原因で中国依存を深めたと思います
トランプがあまりに日本に厳しい大統領だったから、安倍政権は経済を持ち直すために中国に媚びを売る選択をしちゃったわけです
つまり、トランプは『日米関係を壊して、日本を中国に接近させた』戦犯でもあります
その結果、安倍政権は中国依存がたたってコロナ禍対応を誤り、ついに潰れたわけです
トランプの対日経済姿勢の厳しさのせいでアベノミクスが頓挫し、中国依存深化が始まり、結果コロナ禍で安倍政権は終わった
安倍政権崩壊の遠因になったのがトランプ政権誕生という日本にとっての不運だったと思います

欧州との関係の悪さも言わずもがなです
欧州はアメリカを信頼しなくなり、ますます中国重視になっていきました

バイデン新大統領に言う通り、自由主義(リベラリズム)、民主主義といった西側の価値観を社会的にも経済的にも軽視・敵視する中国・ロシアの東側的価値観に対抗するなら
もう一度自由主義と民主主義という共通ルールを支持する西側社会(日・米・欧)を再結束させるしかありません
トランプは、西側を分断させ、東側を有利にさせただけでした
だからロシアの工作だったんじゃないか?なんて疑われてるわけです

ただ、アメリカがここまでおかしくなったのには日本にも責任があります
日本も、対米依存をしすぎて、アメリカがトヨタをはじめ、メイドインジャパン商品を好意的に買い続けてくれる、という
甘い見立てで自国の経済を成り立たせてきた問題があります
元々、いつかアメリカが日本に冷たくなるのは日本にも予測できてたことです
米ソ冷戦時代はアメリカにはソ連への偵察拠点という戦略価値があったから、日本に優しかった
しかしその意味を失ったソ連崩壊後の今は、アメリカが日本を優遇する理由がありません
だから日本も必死で日米友情アピールしたり、イラク戦争への協力表明したりして見捨てられないよう媚びを売り続けてきた
でも、トランプには安倍の友情アピール、友達作戦が全く通用しませんでした
そこで安倍とトランプはお互いに友達友達と空虚な表面上アピールしつつ、安倍は脱アメリカ依存を考えて中国に媚びるようになったり、
トランプとイランがにらみ合いしてる最中も、アメリカの意向を無視してイランと独自外交をキープする立ち回りをしてました

アメリカに依存しすぎてると、アメリカの大統領が日米関係を重視しない、トランプみたいなヤバい大統領になった途端、日米関係も日本のアメリカ依存前提の経済戦略も破綻して、安倍政権みたいに右往左往する羽目になる
この問題は、真剣に考えていかないといけないことだと思います
日本がアメリカに負担をかけ続けているとまたいつトランプのようなアンチ国際協調的な大統領になるかもしれないし、アメリカに全依存してると経済もすべての戦略・計画が狂う
それが原因で中国みたいな人権軽視・反民主的な国家と結びつきを強くしてしまうのも非常に危険で、トランプ政権誕生に混乱させられた後期安倍政権の迷走的な外交立ち回りは反面教師だったと思います
20:大百科初心者 :

2021/02/03 (Wed) 21:15:38

>>18-19
Sさんがまとめてくださった上の文を読んでつくづく響くのは、よくも悪くも日本史の流れを変えてきたのはガイアツ「外圧」とそれに対する日本人の対応の有りようだったということです。

まあこれは、極めて当たり前すぎて、ありきたりすぎる感想ではあるのですが。それでも「外圧」という言葉は、一日本人としては骨身にもしみるような強い実感があります。

日本史を振り返れば、
戦国時代を終わらせたきっかけは、極めて皮肉なことに外国からの鉄砲伝来でした。

さらに日本統一後すぐの事業として、鉄砲伝来の真逆ベクトル的に、武器/鉄砲の徹底管理と貿易管理と当時なりのやり方での思想管理の全てに素早い成功をおさめることになる徳川幕府が誕生したことが、戦国時代再来を防いだのですし、

その江戸幕府を終わらせて、大日本帝国が誕生したきっかけは、日米和親条約・修好通商条約締結(このあたりからが米国からの外圧。但し当時の覇権国は英国で、急速な新興国というのがプロイセンによる統一ドイツ(ある意味薩長勢力主導で中央集権国家を建設中の日本に似る)だったから、日本は英国とドイツの折衷モデルを目指しました)等の文字どおりの外圧でしたし、

その大日本帝国が日本国に変わったきっかけは、GHQ(つまり米国)による日本統治でしたし、

GHQによる徹底した武装解除から一転、今度はそのGHQからの警察予備隊(→自衛隊)設置命令に変わったきっかけは朝鮮戦争勃発でしたし(ただし朝鮮戦争勃発というのは、米国側のスケジュールを前倒しさせただけなのだとは思いますが)、

戦後の高度経済成長が資産バブル(平成バブル)に劣化的に変質したきっかけは、プラザ合意を強制されたことなどによる急激な米ドル安/円高進行(但し国内製造業が対応可能な範囲での)だった(のだろうと思う)し、…。

そんな風に現在でも、日本の政策の大方針を実質的に決めるのは、Washington D.C.とWall StreetのダブルWであるがごとし、というのが実感です。

それでもなお、価値観の共有もできず不穏な動きまでも見せる北京の顔色を伺わなければならない「日本自治区」となるよりは、ダブルWの側に少しはあるであろう良心に賭ける(オバマ曰く「正しい方に賭けよ」)方が、遥かにマシなことだとは思っています。

これからも米国と共に歩むのではあればこそですが、グローバリズムでもその対極の二国間主義でもなんでも、よいところ取りだけをしようとする、仁義も容赦もない外国政府や外国人などの食い物にだけはされたくないものですね。

こういうプレッシャーには上手に対応したいものであり、Wの悲劇だけはご免被りたい(あ、このギャグは私のような「超古典的名作ミステリーおたく」にしか通じないでしょう笑)。

日本が生き残る途は、ほかのどこよりも圧倒的にマシな米国のことを一応は信頼し、軍事同盟も含めた日米関係を最重視して深化させつつも、それと同時に多国間主義の旗も高く揚げたままおろさず(旗を揚げ続けていると、腕が結構疲れます(笑))、しぶとく粘り強く静かに、日本の存在価値をアピールし続けることだと思っています。

また米中の両国に対しては、その両方ともきちんと相対さなければならないのですが、相手国側のメンツをつぶすようなミステイクだけはしないこと、これ、肝なのかなと。そのようにしながら中国のメンツをつぶさないまま(気疲れ(笑))、いかに中国という超大国との関係をマネージ(管理)できるかが、日本の今後の吉凶を決めるのかなとも。米国も中国も、よき方向におだてあげることが出来ればよいのですが(特にこの太陽政策?(笑)的なやり方で中国を民主化に導けるなら最高!そんなこと絶対無理だけど(笑))。

追記
コロナ禍が世界の様相を変え、日本の有りようも変え、そしてその後も日本の有りようを変え続けるのは外圧。日本人の主体性を発揮する場はあまりなさそうで窮屈なのですが、日本人はこういうプレッシャーへの対応の仕方が上手だということになれば、それこそが日本人の誇るべきことなのかと。

大日本帝国の原型は、マッチョで早くから欧州に目を向けた幕末の薩摩でしたが、大久保がその本質を大きく変えましたし、その後も長州出身のチーム・自由民権運動・対外戦争が帝国の有りようを絶えず速いペースで更新し続けました。

戦後日本の原型とは、と考えると、米国と日本人との合作のようなものでありましょうか。

そして激しく新陳代謝を続けた結果、今現在の日本像とは、「そつのない太鼓持ちのような、商人気質を持ちあわせるモノづくり国家?」でしょうか(笑)。

少子化・高齢化・多死という現象が現実化してしまった現在目指すべきモデルとは、少ない人口でも極めて抜け目なく情報発信しながらたくましく国を経営して生き抜いている(笑)、例えば北欧にあるあの国でしょうか。

上皇后陛下がかつておっしゃった「高齢者をことほぐ」とのお言葉から考えたのですが、本来高齢者が増える社会とは平和で安定的なよい社会であるはず。そんなふうに胸をはれるような、国民が喜びながら齢を重ねてゆけるような、そんな国家運営を政治家には求めたいですね(因みに「喜びながら」とは、某半島の分裂国家の片割れの国営放送メディアに映るアレのことではありません)。

但し、多分日本国憲法前文にあるような崇高なる国家像・よそゆきの像は、単なる超幻想童話文学のそれであろうと、私は見限っており、これはあまり現実の参考にはなりそうにないとも思っています。

追記の追記
因みに憲法前文って、GHQ原案を日本語に翻訳する際、関係詞による係り結びの関係性がオカシクなっているなど、翻訳にも大失敗しているように思いませんか。意味が不明瞭な部分がとても多いと思いませんか。どーせなら英語原文のまま発布しちゃえば良かったのにね。
(→とか言っていると、ネトウヨからもパヨパヨチンからも、不謹慎だとして超怒られちゃいます(笑)。

不謹慎ついでで、ネトウヨとパヨパヨチンと教条主義者の全員から怒られついでなのですが、

日本国憲法の超幻想童話文学的で教条的で極端な平和主義というものには、夢アニメ的な世界観というか、世界史的な大失敗に終わったワイマール・ドイツ共和国的な設計思想というのか・・、
独自性・独特性(極めつきのユニークさ)ならば満載なのですがね・・

どっちかと言うと、この超幻想童話文学的平和国家像(観念的な平和国家像)というものが、
周さんが独裁してる国やら
某半島に鎮座する2つの分裂国家やら
国内の「平和『連呼』愛好会(仮称(笑))」(「平和」という単語をひたすら呪文のごとく「連呼」する同好の士)(←これらの実際の名称は様々です)やら
に悪利用されてしまっている感は否めないように思われるのです。
21:大百科初心者 :

2021/02/03 (Wed) 22:56:39

※20(>>20)の訂正

×周さん

○習さん

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