ネトウヨ大百科掲示板 298587

ブログ「ネトウヨ大百科」の掲示板です。
コチラでは、ブログの記事についたコメントの中で深堀りしたいと思ったものや旬な話題を取り上げたいと思います。
政治、社会問題、心理学のジャンルであれば、自由にスレを立てていただいて結構です。


コロナ下でもちゃんと語ろう憲法9条論

1:普通じゃない日本人 :

2020/06/19 (Fri) 09:04:33

憲法9条について語るスレです
2:大百科初心者 :

2020/06/19 (Fri) 19:19:20

普通じゃない日本人さんは、憲法9条についてどう考えているのですか?

私はといえば、基本的には護憲の立場ではありますが、現行9条2項はあまりにも外国=性善説に傾き過ぎていると考えています。

国際平和を希求する国ばかりじゃないんです。信頼できる国ばかりじゃないんです(というか、日本自体がしっかりしていないならば、いかなる国からも信用されないし、まともに対等に相手にしてももらえないし、また相手国を信用することもできません)。

憲法9条2項については、『国には国民の生命等を護る義務があること』『国民を護る義務主体である国には、国家主権を守るための自衛権が存すること』『自衛権を行使するための自衛隊を設けること』の3点を明記するよう、改めた方がよいと考えています。原則である『平和主義』を捨てていないことを内外に明確に宣明するには、現行条文は残した上での但し書きとするのがよいと考えています。

原則は『平和主義』を基調としつつも、有事への対応や有事そのものを予防するための法整備を、憲法の規定が妨げることがないよう、国際情勢の実態にあわせて一部を改憲することは必要なことだと思います。

別スレの香港デモの話題で、香港を日本と重ね合わせながら確信したことは、現代中国の動きをよく観察すれば、『日本国の<主権>がなくなったり脅かされれば、日本国憲法が出る幕も失せてしまい、私達の基本的人権すら奪われかねない』ということです。

安倍氏が集団的自衛権を許容する安保法制の整備を強行した際、内閣法制局トップを人治主義的に変えたり、国防についての国会審議を避けてなるべく閣議決定だけで済ませようとしてきた態度は、言語道断なものだったと思っていますが、安倍氏がそういう安易で姑息な手法をとっても、それを正当化してしまう勢力が強かったですよね。彼らがあのような行動を正当化するための、都合のよい口実に使われてきたことは否定し難いと思いますよ。現行憲法9条の規定ぶりと国際情勢とのあまりにも著しい乖離の様相がね。

中国も北朝鮮もロシアも韓国も、日本国憲法9条には一切縛られず、いかようにも日本を脅かせるし、またそうしてきたことも、厳然たる事実ではありますしね。

念を押しておきますが、私は基本的には護憲派です。但し、平和主義の精神は残しつつも、厳しい現実に対応できるようにする必要はある、という考えです。
3:普通じゃない日本人 :

2020/06/20 (Sat) 09:59:35

まず前提条件として言いたいことは
最早憲法9条は"民族の伝統"であるという事実です。
押しつけられた(かもしれない)70年ぽっちの伝統だろうが伝統は伝統です。
外国かぶれの150年ぽっちの専業主婦が伝統である事と同じ事です。
保守が守るだけの価値はあるとは思ってますよ。
私は守るべきとは思ってませんが。
4:普通じゃない日本人 :

2020/06/20 (Sat) 10:01:03

戦前の歪みの全てを「戦争」に帰結させる事には無理があったんですよ。
日本が幾ら反省して「戦争」を否定しようとも、相手はその「戦争」で勝った事を誇示する訳です。「戦争」を正当化する訳です。戦争を否定するなんて面白くないんですよ。
どうせ非武装宣言としか受け取れませんし、非武装じゃない今は「まだ再武装宣言はしてない」程度の代物です。そんなものをわざわざ自国民に教える程のお人好しではないでしょう。
5:普通じゃない日本人 :

2020/06/20 (Sat) 10:47:29

というか戦争無くても技能実習生は搾取されてるし騙されてAV出演を強要される女性は存在してます。戦争さえ無ければなんて幻想だったんですよ。
で、その幻想が何を成したかといえば被害者意識の醸成と相対主義の絶対化、戦争という現実からの逃避です。
言っときますが辺野古問題なんて左翼にも相当の責任があると思いますよ?
鳩山が最低でも県外と言った時、徳之島に移設させるつもりだったそうですが、結局出来やしませんでした。それは憲法9条が持つ無責任さ故です。前線に戦争の罪と苦痛を押しつけて自分は平和主義でございと来る。
私は苦痛を押しつけざるを得ない沖縄県に特別な権利を与えるべきだと考えています。独立したいというなら、いや流石に独立は無理ですが、でもそれくらいの気持ちで接するべきです。それはただ単に民族自決の観点からという訳ではありません。平和を守るものに対する正当な評価だからです。翁長前知事が保守だった理由を考えてください。日本は全然正当な評価をしてないんですよ。
6:普通じゃない日本人 :

2020/06/20 (Sat) 10:54:24

経済大国だったから東南アジアは黙ってただけというパヨクの話は恐らく真実です。この70年の反省は全くの無意味だったのでしょう。憲法9条を愚直に守ってきた努力は中韓の非難の前にはなんの効力も持たない訳です。日本人すら効力を持つとは思ってないんですから。
7:普通じゃない日本人 :

2020/06/20 (Sat) 10:59:14

中東で日本が評価されてるのだって日露戦争やら太平洋戦争やらの戦争の歴史が大きいでしょう?(勿論中村哲さんの考えも相当程度正しいでしょうが)
8:普通じゃない日本人 :

2020/06/20 (Sat) 11:19:45

ネトウヨですら憲法9条の前線の罪と努力と苦痛をまるで理解しない悪癖に縛られています。いや、憲法9条とネトウヨしぐさの両方の源流が日本人の気質なのかも。
憲法9条は本当に日本にお似合いです。まさに日本文化の申し子ですよ。
9:普通じゃない日本人 :

2020/06/20 (Sat) 11:21:36

だから私は改憲派なんですよ。
10:普通じゃない日本人 :

2020/06/21 (Sun) 15:36:49

・・・てな感じなんですけど、どうすかね?
11:大百科初心者 :

2020/06/21 (Sun) 21:28:05

>>10
普通でない日本人さんは改憲派なのですか。

まあ私とて、自分自身を護憲派に位置付けはしたものの、『9条の規定ぶりに限っては、国際情勢に対応できるよう変えた方がよい』と述べているわけですから、『一言一句たりとも、憲法はいじらせない』という人からは、『護憲派を名乗るな』とか言われるのかもしれません。


>>4
『戦前の歪みの全てを戦争に帰結させるのには無理がある』とおっしゃっているのですが、私はそれとは別の言い方で表現してみたいと思います。多分同じことを言っているのだとは思いますが。

つまり、『帝国陸軍は、戦前の日本に存在していた国内(内地)の矛盾を一挙に解決しようとして、満州国を建国した』『満州国を維持・死守するために日中戦争(日中戦争は、満州事変とは異なり、日中のどちらが先に仕掛けたかは不明)に勝とうとしたが、日本陸軍自体が、その目的や着地点を見失い、いたずらに戦線を拡大するしか能がなく、最終的に自滅した』『戦争は、一旦始めてしまうと、なかなか終わらせるのは難しい。どうしても始めなければならない理由があったり、不可抗力の形で始まってしまうこともあるかもしれないが、その場合ですら本来なら、始める前に<終戦のやりかた>や<戦後処理>までをイメージし、計画しておくことが必要だ。しかしそもそも、そういうことは極めて困難であるため、開戦を避けるのが、間違いなく最善策である。特に破壊力が余りにも大きく残酷な、近現代の戦争においては。』


いわゆる15年戦争(満州事変〜第二次世界大戦/太平洋戦争)の前の日本は、第一次世界大戦時の好況が終焉したこと・関東大震災・世界大恐慌・世界中が欧州列強によりブロック経済化され、ひとり日本だけが取り残されたこと…と次々と大きな試練に見まわれていました。ただでさえ実力以上に背伸びして、対外的には一等国クラブの一員(例えば国際連盟の常任理事国)として振る舞おうとはしていましたが、その内実、都市部は長期にわたる不況トレンドに喘ぎ、農村は地方・年によっては大規模な飢餓が生じるというような困難な国内事情が続いていました。また貧富の差(一部の人への富の集中)は現代より著しいうえに、福祉も脆弱であったという事情もありました。国内事情は、現代にも増して矛盾だらけだったわけです。

その矛盾を一挙に解決するための方法として、満州国建国とは、大日本帝国には必要悪であったのだと思います。無論今の価値観からすればそのような行動(特に鉄道爆破を偽装するなどの国際的背信行為)は許されないのですが、当時なら世界中で行われていたといえなくもないものです。ここで私の歯切れが少し悪くなる理由は、満州事変が起きた1931年の時点では、既に第一次世界大戦後に提唱された『民族自決主義』の考え方が、少なくとも『欧州においては』『スタンダードな価値観』となっていたため、それを中国にもあてはめるなら(現代なら躊躇なくあてはめるだろうが、当時は別の強国の論理がまかりとおっていた)中国領土の内部に日本の傀儡国家を建設するのは非難されてもやむを得ない時代に既に変わっていたからであり、また植民地経営についても、英国ですら黒字をあげることが徐々に難しくなりつつあった(投資効率が下がってきていた)ことなどから、欧米諸国は植民地拡大化のトレンドから手をひいていたからです。あのとき既に、世界分割はほぼほぼ終焉していたのだといえます。

しかし、帝国主義の競争に最後に加わった日本は、まだプレイヤーから降りていませんでした。

また、ソ連に対する防衛の最前線として、当時の大日本帝国の目線からすれば、満州は必要不可欠なものであったことは明らかです。ただ、あれほどの人命とコストを散らしてまで守る価値はなかったというのは、今でこそわかることですね。

更に日露戦争の結果手に入れた満州鉄道の経営も、周囲が中国領土である間は、様々な経営妨害的な工作などがあり、なかなかうまくゆかなかったという事情もあるようです。

だから、まず満鉄の経営を磐石なものとし、国防の最前線を満州に定め、広大な土地を日本人のために使う(そして入植者に最前線防衛の一端を担ってもらう)ことで内地の問題を一挙に解決しようとしたのだと思います。無論これは後付けの理由ではありますが、大きくはずれてはいないと思います。

しかし日中戦争が本格化してからは、当時の陸軍は、『戦を以て戦を養う』といわれたとおり、ひたすら戦線を拡大し続け、最終的に何を目指しているのかもわからなくなりました。当時、陸軍にとっての最優先事項は『陸軍の存続と活動の正当化と予算の獲得』であるという状況に堕ちてしまったとみています。一方海軍の方は、陸軍よりましな統制システムがあったようですが、自己正当化を最優先する点では同じ穴のムジナでした。

さらに帝国議会は、『戦線の不拡大』をなんども議決しましたが、当時はシビリアンコントロールなどはなく、軍は天皇に直属しており、なおかつ、昭和天皇の周囲は軍におさえられていたことから、帝国議会の議決は完全に無視されました。戦前のデモクラシーの限界は、ここではっきりと露呈しました。

そして、満州は日本列島より北にあり寒冷な地ではありますが、土壌は日本より肥沃だったことと、広い土地で農業機械を入れた大規模農業ができたため、入植者は内地にいたときよりはまともな生活ができるようになったことも無視できません。入植者は、一時的には豊かになったわけです(ソ連による侵攻・殺戮と日本の敗戦による引きあげでは、オセロの駒が反転するごとく、運命が暗転してしまいましたが)。


このように、国内(内地)の矛盾を解決するために、戦争の深みにずるずる引き込まれたわけですが、ごく一時的には矛盾が解決したかにみえたわけです。

しかし当然、当時の中国は負けていなかったし、本来なら日露戦争のときの如く丁度よいタイミングでの仲裁の労を頼みたい相手ですらある大国 米国の権益まで(南方進出で)侵して米国の逆鱗に触れてしまいました。石油禁輸・ハルノート・対米戦争にまで至ってしまいました。

一時的な矛盾解決を優先させるあまり、国際的にはより大きく解決困難な大矛盾を抱えてしまったわけです。戦争の怖さはここにあると思います。

戦争が一旦始まってしまえば、それを終了させるのは極めて難しいことであり、なおかつ、戦勝や戦争遂行を最優先せざるを得なくなる結果、国内にある諸々の問題解決も、全てが後回しになってしまうということがあります。

だからこそ、平和主義は必要なものであり、それを世界の事情をよく見ながらどう貫くかは大事なことだと考えます。

ただし、『平和主義』が『外国=性善説』と同化してしまっているのが、現行憲法9条の規定ぶりであり、外国(少なくとも北朝鮮や中華人民共和国やロシアや韓国など)は善良な市民の如く振る舞うわけでは決してないので、一部は手直しすべきだと考えるわけです。
12:普通じゃない日本人 :

2020/06/22 (Mon) 00:55:13

>>11
「『平和主義』が『外国=性善説』と同化してしまっている」ですか。
私としてはそれを
「『外国からの高評価』と『高評価した国からの丁寧な対応』を前提とした脆い『平和主義』」と呼びますね。
また「平和主義を掲げれば(外国が高評価し得るような)結果を出せる」という前提もあります。
護憲派のロジックは「9条を守れば結果が出る→結果が出れば評価される→評価されれば丁寧に接して貰える」というものです。
だからそもそも「平和憲法が殆ど高評価されない」事は想定されてないんですよ。
13:S :

2020/06/30 (Tue) 18:48:04

9条の意味は本来、『アメリカ支配への防波堤』です。
9条はアメリカが日本から歯牙を抜くためだと解釈している人がいますが、それは違います。
アメリカは朝鮮戦争の時点で日本に改憲を迫り、朝鮮戦争への参戦(派兵)を迫ってますから。

でも戦後間もない当時、日本というのは満身創痍で、腕を失った人足を失った人、家族家財を失った人が大勢いたわけです。アメリカのために。

特に東京など空襲に晒された都市部や労働者の多い工業地帯がそういう状況だったのだから、アメリカの言いなりになって日本が米国の下っ端化したら、
それを了承した政権・政治家の政治生命は終わりです。だから9条を言い分・建前に、アメリカの外圧をかわす。
それが本来の9条の使い道です。
日本は戦争に負けたけど、アメリカに全てを売らない。言いなりにはならない。その意思の結合が、本来、9条を利用した抵抗です。

今の改憲運動も、結局は『アメリカに全てを売っ払おう(さらなる売国)』という動きにすぎません。
目的は将来のイラン戦争(日本の派兵)を見据えた改憲でしょうから。それに賛同してる者は保守なんかじゃありません。
アメリカへの売国を支持してる売国奴なだけです。

加えて、もう一つ大きな狙いは『武器輸出の解禁』。日本に本格的な軍需産業を根付かせたいのだろう、と思います。
それにはどうしても、武器輸出を阻害する平和憲法の理念が邪魔になる。戦争への参加を認めなければ、兵器産業を合法化できない。
欧米(アメリカやロシア、フランスやドイツやイギリスといった武器輸出大国)からの要請もあるんだろうと思います。
特にアメリカにとっては、日本がアメリカ製の武器を買い、それをライセンス生産し、さらに第三国に売れば、それは自国の兵器産業の二次的な儲けですから。
ロシアやフランスやドイツやイギリスといった他国も、アメリカに競合して日本に武器を売り込む、大きなビジネスチャンスが生まれる(日本の兵器市場の潜在需要は数千億円規模です。そんな巨大市場が70年手つかずで眠ってる)。
それによっても落ち行く日本経済の復興と、国際的な威信の回復も狙いたいんだろう、と思います。
結果、日本が失う物(戦後75年の平和の歩み)は大きいし、国民が負わされるリスク(危険)も大きいですが。

それと、戦後憲法の根幹は日本の民主主義の砦である、ってことです。
昨今の安倍政権の改憲の動きで危険な面は『民主主義、国民主権の破壊、弱体化』。
確かにアメリカは日本が二度と国家社会主義(ファシズム)で牙をむく危険な国家と化さないために、
日本の民衆に自由主義(リベラル)と民主主義(デモクラシー)を植えつけたと言えます。
安倍政権はそれを取っ払って、もう一度戦前体制(国家社会主義型日本)に戻したい、という大望はあるんでしょう。
それはアメリカが望んでる改憲の意味(従属化)とは違うでしょうし、実際、今のアメリカやイギリスをはじめとする欧米諸国は、
欧米リベラル(旧西側)と歩む道が反れつつあり、中国接近をしつつある日本への警戒心も日増しに強めている。
何より、忘れちゃいけないのは、国民主権憲法を持たなかったかつての日本が、自国の国民にどれだけの被害をもたらしたか、という歴史的意実です。
国民を第一に考えない政治を憲法で是するなど、日本がやった場合、またどんな悲劇が起こるか、想像に難くありません。
国民主権憲法だからこそ、現状の日本は国民の生命・人道を第一に重んじなければならない。それがブレーキになって、ギリギリこれ以上の日本のブラック化を防いでると言える。
タガが外れた日本になってしまったら、およそ現在の日本の政治家たちでも、平然と国民を国のために犠牲にする政策、施策を次々と始めてしまうでしょう。今以上に。
中国と同等に、ただの民衆にとっては今以上に苛酷な国と化すのは目に見えてます。
そして、権力を握った人間が、特権のように好き放題に憲法をいじっては、国民を蔑ろにして都合よく振り回す、という身勝手で理不尽な強権体制が出来上がるのも目に見えてる。
特に不透明性が高く、不正と腐敗が多く目立ち、明らかに国民をなめきっている安倍政権下でこうした動きを許すのは、非常に危険です。
破滅を願ってる人間、現状を破壊したい人々は安倍政権が日本をめちゃくちゃにしていくことをほくそ笑んで歓迎しているかもしれませんが、日本を愛するのならやらせるべきではないと思います。

国民主権を守り、民主主義を守り、戦後現在の平和を守る。日本の自主独立を保つ。
それが本来の保守主義です。
どう考えても改憲勢力は、危険な革新勢力・反保守勢力だと感じます。
14:普通じゃない日本人 :

2020/07/02 (Thu) 02:29:26

>>13
心配しなくても『民主主義、国民主権の破壊、弱体化』を招くような危険な改憲”過程”を望む程
こっちは改憲脳に振り切れちゃいないし、是が非でも改憲したいとまでは思ってませんよ。
改憲論議なんて解釈改憲なんて卑劣なお為ごかしを取り払ってからで、
一方安倍政権にそれをする気は欠片もありませんから。
また安倍政権が倒れる日も近いので、
”安倍政権が畜生だから危険だ”という理由はその内立ち消えになると思います。

あと『アメリカ支配への防波堤』と言いますが、その修復業者は日本ではございません。
自国に国を売ってくれる自民党が倒れ、国を売ってくれない社会党が誕生するのが嫌だったアメリカと、
共産革命さえしてくれれば領土なんて別に(現代中国に比べれば)どうでもいいソ連こそが修理業者だったのです。
そこには「国家は売ってなんぼであり、それで何を手に入れるかこそが重要なのだ」という政治の”倫理”があり、
ソ連に憲法9条を売りつける事で平和を買い、アメリカに国家意思を売りつける事で憲法9条修復サービスを買う。
アメリカが憲法9条を買わなければ国家はセールスマンを社会党に変えて今度は国家意思をソ連に売りつける。
翻って現在を見てみましょう。
国家を中国に売りつける術を知らない・売らない・売る機会ない日本の野党とSさん。
市場価値が下がった日本への関心を失いつつあったアメリカ。
外交市場ではなく武力で極東を手に入れる気満々の中国。
中国に憲法9条売りつけた所で平和は買えず、アメリカに国家意思を売りつけた所で憲法9条を修復してはくれない。
誰も修復しなければ、防波堤は崩れ去るだけですね。
防波堤への絶対の信頼が3.11の悲劇を生んだのは知っての通りでしょうか。
てんでんこを妨げる実はボロボロの防波堤なんて、解体した方がまだマシかも知れませんね(笑)

ま、『武器市場』については良く知りませんから特に反論はしませんし、
大きな矛盾を抱えながらも平和を愛する日本には私も愛着を持っていますよ。
だから、日本国民が憲法改正を選ばないのであるならば、それはそれで「日本らしく」て誇らしいと思いますよ。
15:普通じゃない日本人 :

2020/07/03 (Fri) 00:50:31

訂正
反日教育の国だし、隣国の軍制度がどうなってるか興味ある人は少ないんだろうから、
韓国人の間で憲法9条は言うほど知られてないのではと思ってたけど、
それは思い込みだったらしい。
明治学院大学の論文っぽい。
file:///C:/Users/Owner/AppData/Local/Microsoft/Windows/INetCache/IE/2YOU8QYD/PRIME26-4%20akituki.pdf
で、これを受けての自分の憲法9条観の表明はまだ未定。
16:backface :

2020/07/04 (Sat) 00:30:25

そもそも国連が敵国条項を掲げたままなのに、
日本サイドから「平和主義」を下げる余地みたいなのあるんでしょうか。

アメリカも今更国連をどうこう出来ないし、
日本は解釈改憲以外の方法論は無いんだと思いますけどね。

ヨーロッパと違って連合体を作れなかった日本は、
敵国条項の例外による軍事攻撃フリーな国なので、
最低限の自衛として平和主義は取り除けないと自分は思いますよ。
17:大百科初心者 :

2020/07/04 (Sat) 07:15:20

>>16
国連憲章に残る敵国条項は、かなり気懸かりな存在です。

日本政府外務省は、『1995年の国連総会決議で、もはや死文化した』としているようですが、中・ロ、特に中国がそんな解釈を受け容れるとも思えませんし…。

それとの関連で、今回日本は、中国による香港国家安全維持法施行を非難すると、旗色を明確にしました(これ自体は正しい行動だと思います)が、
今後中国は、敵国条項も使いながら、日本を脅したり圧力をかけたりを繰り返すでしょう。

だから中国などに日本を攻める口実を与えないという意味合いでの自衛のため、平和主義の旗を下ろすことはできないというのは、その通りだと思います。

ただ、解釈改憲以外の方法論はないということには、私は疑問を抱きます。

9条については、平和主義の条文を残したまま、その例外条項として、自衛権や自衛隊を憲法条文から直接読みとれるようにする方法は、本当にないものでしょうか。

今はG7・EUなど欧州諸国・豪・NZなどだけと、国数でこそ少数派でも、中・ロを除く主要国は、概ね中国に反旗を翻し結束しています。

主要国が中国の危険な動きを実感しているうち、それを忘れないうち、中・ロから離れて結束しているうちしかないと思います。実態から解離した条文をきちんと手直しするのであれば。

条文に書かれていないことを、『書かれていないのだから否定もされていない』というような解釈変更を積み重ねたり、『自衛隊は戦力にはあたらない』というような話を続けてゆくのも一つの途ではありますが、度を越せば却って危険視されるだろうし、実際に危険なことだと思います。

敵国条項も気懸かりなのですが、そもそも日本に軍事的脅威を与え続けている中・ロが揃って安保理常任理事国であり、拒否権を有するため、国連自体は、いざ日本の有事、というときにはあまり役立ってはくれない存在だと思っています。

国連というファクターを考慮に入れつつ、日米同盟をいついかなるときでも本当に機能するように両国関係をメンテナンスしたり、日本自体がある程度防衛能力を高めたり、中国包囲網を構築することが重要だと思います。そのためにも、現行憲法の精神をそのまま保持した上で、文言追加で実態に合わせる必要はあると思います。
18:普通じゃない日本人 :

2020/07/04 (Sat) 15:39:41

敵国条項どころか国連軍と70年近く戦争状態にある小国が現在国連に加盟していて核開発までしちゃってる件。
義勇軍とはいえ国連軍と戦ってる国が敵国条項ね、、、
でも、ま、それでも想像される過程がアメリカ様頼りっていうのは何とも微妙だ。
アメリカの戦争に巻き込まれるという人々の心配も合理的観測ではあるでしょうよ。

それでも平和憲法の歪みは大きい。何かしらの措置が必要で、その為には改廃する事すら選択肢に入れるような気持ちが必要である。それが私の信念です。
19:backface :

2020/07/04 (Sat) 17:35:30

>>18
現代は産油国アメリカが中東で戦争を起こす確率よりも、
アジアの国家間戦争にアメリカが巻き込まれる確率の方が大きいんですから、
日本はアメリカに見捨てられるリスクを考える方が大事だと思いますよ。

在日米軍全撤退はアメリカのハードルが高いでしょうが
米軍の沖縄撤退 ⇛ 中国による占領は頭の体操として考えておいた方がよいかと思います。

自衛隊単独では国土防衛する実力はないし、PLAのタイムスケジュールでは
台湾と沖縄を同時ぐらいで考えてる人も少なからずいるだろうと思いますよ。
20:普通じゃない日本人 :

2020/07/04 (Sat) 20:12:24

>>19
まあそっちのリスクもありますね。
しかし例え日本が信頼出来なくとも中国の脅威は信頼出来ますので。
撤退出来るほど沖縄は凡庸な土地ではありませんし。

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