ネトウヨ大百科掲示板 528597

ブログ「ネトウヨ大百科」の掲示板です。
コチラでは、ブログの記事についたコメントの中で深堀りしたいと思ったものや旬な話題を取り上げたいと思います。
政治、社会問題、心理学のジャンルであれば、自由にスレを立てていただいて結構です。


新型コロナウイルスについて語るスレ

1:普通じゃない日本人 :

2020/02/13 (Thu) 21:26:13

遅すぎた感のあるスレ建てであった。スマソ~
2:普通じゃない日本人 :

2020/02/13 (Thu) 21:27:19

中国共産党の権威に傷がついてるってマ?
3:黒い何か :

2020/02/20 (Thu) 20:15:12

まあ1~2年かけて地球一周して定着してパニック鎮静化して終了じゃない?
パンデミック初期には大勢の人が亡くなるけど、それを過ぎたら「タチの悪い肺炎」ってポジションに落ち着くと思うよ。
4:普通じゃない日本人 :

2020/02/20 (Thu) 20:22:41

アメリカで現在流行ってる新型インフル(仮)の正体って実はcovit19なんじゃね? とか
アフリカで密かに流行し始めてるんじゃね? とか色々ネット記事で書かれてるけどどうなんだろう?
5:普通じゃない日本人 :

2020/02/23 (Sun) 00:57:25

頭が前時代の森会長、中国人から「なぜ自分を苦しめるの?」と心配される
https://www.huffingtonpost.jp/entry/mori-wearmusk_jp_5e50a42cc5b6b82aa6535f65?ncid=other_trending_qeesnbnu0l8&utm_campaign=trending
個人的にツボに入った記事
6:見える化したい :

2020/04/22 (Wed) 13:23:35

病原体や飛沫は眼に見えないですから、やはり怖いです。原発事故後に高まった放射能への恐怖心を思い出しています。


「新3密」という言葉もありますが、生活必需品を買うためにどうしてもスーパーに行く必要はあるし、期限前手続きのために役所へ行かなければならないこともあります。


先日は次のようなこともありました。急ぎの役所手続き(電子手続き不可)があったので、どうしても市役所に行かざるを得ませんでした。換気の悪い待合室は混雑しており、なおかつ不運にも、休みなく弾丸トークするおばさん(お姉さん?)2人と隣り合わせになってしまいました。お喋りをやめてもらうまでの間にどれだけの飛沫が彼女達の口から飛び出したものやら。まあ彼女らはマスク着用だったので、周囲が浴びる飛沫は少なかっただろうし、彼女らが感染者ではない確率の方が圧倒的に高いとは考えたいですが。危機感は、人により大きな差があるものですね。


上の場合この掲示板的には、3密の原因を作り出す役所の方を責めるべきなんでしょうが、役所に苦情を言ったところでなんとかなるものでもないです。屋内の換気をよくしようにも建物構造上の限界があるし、全ての役所手続きの期限を彼らの職権で適宜延期できるわけもなく、本当に困ったものです。


今回のコロナウイルス禍ではパンデミックを起こしていますから、(収束していないうちから言うのもおかしいですが)一旦収束しても、第二波・第三波での変異・強毒化もありえます。ワクチン開発が完了し、我々が接種を受け終えるまでは、或いはそれでも、かなり長期間ピリピリした毎日が続きそうです。
7:遠い山並みの光 :

2020/09/07 (Mon) 21:20:58

安倍政権の新コロナ対策。先ず議論のあった検査を見てみます。
初動の遅れ。これはやはりやむを得ない、全く今までになかった新しい事態です。
政府の対応の悪さを責められないと思います。
武漢からの帰国、クルーズ船の対応、出入国対応・・・未曾有の事態です。何をどうしたらいいのか途惑いはどの関係部署にとっても、はんぱじゃなかったとおもいます。

しかし、実は09年の新型インフルの時、専門家の間で問題点を整理し、次のような項目を挙げていました。
1. 専門医療機関の財政支援
2. 保健所、地方衞研の強化
3. 意思決定プロセスと責任体制の強化
4. PCRなどの検査体制

何ヶ月か経ってやっと対策が少し見えてきて挙げられた問題点が、すでに2009年には出されていたのです。
これを政府、専門家はなぜ先送りにしたのか。一つはこの課題をなおざりにしてきたこと、保健所は減り続け、検査体制も貧弱なままでした。
そしてもう一つ東京オリンピックに拘りすぎたことだと思います。

当初、新コロナ対策班はクラスター潰しに集中しました。“限られた医療資源を有効に使って・・・”という言葉がありました。
実はこれはPCR検査(以後検査)のキャパが極めて少ないという意味でした。(もちろんそれに伴う医療体制も)
クラスターだけで検査は手一杯でした。
だから現場の医師がいくら必要だといっても帰国者接触者センター=保健所は受け入れられなかったのです。
それは多くの陽性者が見逃されるということを意味しました。
しかし、感染者数が低く出ると言うことになり、それは東京オリンピックを控えた日本にとっては好都合だったのです。
(余談ですが3月24日五輪が中止になった途端、都知事がロックダウンなるものを唐突にいいだしました。)

37.5以上が4日間という条件も、結果的には検査を抑える事になりました。
(後に厚労大臣の誤解という言葉に耳を疑いました。責任は誤解した国民にあるというのでしょうか)
つまりこれも多くの隠れ陽性者を見逃すことになりました。
(これは後で分かったことですが、新コロナは発症2日前から人に移ります)

さて検査キャパがない。これは政府、専門家にしてはあまり言いたくなかったのです。
理由はすでに書いたとおりです。するべき事をやってこなかったからです。
しかも韓国やドイツなどにできてなぜ日本で出来ないんだ、という声があり、そういわれるのがいやだったのでしょう。

特に「韓国」の声については政府、政府擁護者にとっては嫌韓感情もあり、見習うどころか絶対負けたくない相手です。
そこで、検査なんか(まねして)増やさなくてもいいんだ、という検査への無意識の抵抗が出来たのではないでしょうか。

《これは私の曲解かもしれません。また韓国のやり方は検査には積極的ですが、それと合わせて強権的な私権制限を伴うものでありそのまま日本に当てはめるわけにはいきません。
(日本と違って韓国や台湾はサーズ、マーズで痛い目に遭い、感染症ウイルス対策はかなり高度な質を確保していました。感染者の少なかった日本とは対照的です)》

そこで2月末頃、政府はメデイアに圧力をかけたりネトサポなどを使って検査不要のキャンペーンともいえる流れを作ろうとしました。いびつで横暴な議論を繰り広げます。

政府はこういう政府寄りのメデイア、識者、雑誌、ジャーナリストなどを使って世論誘導とも言うべき対応にはたけています。モリカケサクラでも見られました。
批判者抑えに大きなエネルギーを使っています。今回は外務省に政府批判ウオッチの予算が付いたと言うことも言われました。

それはともかく、ありとあらゆる理由を挙げて検査の拡充を抑えようとしたのです。
政府寄り識者などの言い分。
医療崩壊を招く、
病院に殺到して感染が広がる、
検査の精度が悪い、

後には
死亡数が少ないのが、今のやり方(検査増やさずクラスター対策のみ)が良い証拠
治療薬がないのだから陽性者を見つけても仕方ない・・・

中には検査すればするほど陽性者数が増えるから良し悪しだ・・・
という意味不明な有名司会者の言葉もありました。

私も最初たしかに医療崩壊は簡単にイメージできこれはまずいだろうと思いました。
しかしこれは検査を増やさない口実に使われていたのです。
一種のおどしです。おまえら検査、検査いうな。外来は感染者であふれ、ベッド不足になって病院パンクするぞ、というわけです。

しかし一部専門家からは、3月初め頃すでに、密をさけて検査を増やす方法として例えば屋外に発熱センターのような形の施設を作って検査出来る形や、民間検査機関の活用。

また、医療崩壊の予防として、無症状、軽症者は病院でなく、自宅、または宿泊施設に。
という提案がなされていたのです。
また和歌山では政府の方針に反し検査範囲を広げ成果を上げました。

しかし、37.5以上で4日間のしばりと検査はセンター経由保健所だけ、陽性は無症状も含め必ず入院、という細い狭い道を無条件に前提にしていたから、医師が必要と問合せしても一向にOKがでない状況が続きました。

保健所の業務は繁忙を極めこれ以上の検査拡充などとても受け入れられなかったのです。
この対策を何も実行できませんでした。
政府の怠慢以外の何者でもありません。保健所の不眠不休の頑張りと対照的です。

ある現場の医師は上のような解決策=発熱センター設置や軽症者への対応をTVで主張したため、対策に努力をしない政府、およびその追従者達によって攻撃の対象になり、医院が嫌がらせを受けるまでになって、TVに出られなくなってしまいました。
政府は検査拡充、それに伴う医療体制逼迫を防ぐ陽性者受け入れ方法の整備などに何の有効な手立てもしなかったのです。

これは驚くべき事ですが、4月になっても5月になっても6月になっても一向に改善されていません。
志村けんも岡江久美子も、もっと早く陽性が判明していたら結果は違ったかもしれません。
安倍首相は山中教授から大学を利用すれば10万件くらいは増やせるといわれてもピンと来てないようでした。
本庶先生、知事会も検査拡大を訴えました。政府は当初のクラスター対策だけにこだわり、検査拡充、医療体制支援に全く背をそむけていたのです。

そして先日ですよ。大阪府の医師会長が言われていましたが、いまだに症状があっても2.3日待たされると。
半年経ったいまだにですよ。医師が必要と認めてもすぐには検査できないのです。

ともかく政府はもっと検査が必要という国民の声がいくらあっても動きませんでした。
新コロナの不思議として誰もが首をひねりました。なぜだろう?

一強の官僚忖度政治なのに誰も動きません。“目詰まり”という首相の言葉もありましたが、5月、6月、7月になっても誰もここを突破しようとしなかったのです。
10万人辺りの検査数はほぼ世界でも最低水準です。
なぜか。政府が本気になったらすぐ出来る、と言う人もいました。
つまり、政府の強い姿勢、やる気がなかったからです。

なぜ? 
新コロナ対策班に遠慮した?(班長の押尾氏は検査拡大不要派だった)
検査トラウマに縛られたから? (韓国意識?)
政権擁護派の検査拡大反対の大合唱に逆に忖度したからでしょうか。

安倍政権の特徴として、政権擁護派は大事にし、批判の声は無視、黙殺、あるいは逆に圧殺に走ります。
これは従来の自民党にはそれほどはみられなかったことです。
第一次の時メデイアによる批判がよっぽどこたえたのでしょう。
この世論コントロールに異常な力をいれています。

また、身内、仲間、政権に近い人、持ち上げてくれる人・・には極めて甘く、その国政私物化による無節操な利益供与は目を覆うレベルでした。
高い倫理性、モラル、透明性が最も求められる中で最低の政治姿勢です。
モリカケサクラを見れば明らかでしょう。

さらにコロナ専門家会議の議事録がないという失態までありました。
公文書の異常な軽視はこの政権のもう一つの特徴です。
この新コロナ対策では今までの安倍政治の悪弊が全てでました。
 続く。
8:大百科初心者 :

2020/09/08 (Tue) 01:40:34

>>7

ここはコロナ問題についてのスレですが、以下の文は、その周辺問題についての話です。

2021年夏までには、東京オリンピックの成否(開催の有無を含む)もコロナ対策(と経済の両立)の成績表も、国民の眼前にハッキリと見えます。

五輪問題もコロナ問題も、どんなに遅くとも来年までには行われる衆議院選挙の結果に大きく影響するはず。

……そうすると次期政権の思惑次第では、衆議院解散スケジュールが早まるかも……。野党も四分五裂している場合じゃないはず。早く「自民ガー」以外の意見・論点をまとめなさい、と言いたい。

保健所・医療体制の強化問題(※7で触れられたこと)や
公文書管理・政府統計値問題や
政・官・一部の企業間の癒着構造問題(「新・構造改革(ポスト2020)」の必要性とでも言うべき)は、
必ずしも「自民ガー」ではない、「国政構造改革」という重要論点になりうると思うのですがね。

これで野党共闘(本当は「野党協調」と名前を変えてもらいたい)勢力が議員数をある程度以上増やせれば、国政も正常に機能しだすかも…。

ただし捻れ国会状態や与野党拮抗状態の再現だけということになれば、また国会チキンレース劇の再演になるだけであり、なかなか難しいですね。

当たり前すぎる話ですが、新党代表がキチンと野党共闘体制(繰り返しますが「協調体制」と言ってもらいたい)のリーダーシップをとれるかどうかにかかっています(但しあくまでも、外交・安保・経済対策問題については、日本共産党に口出しさせるべきではない)。
9:大百科初心者 :

2020/09/08 (Tue) 06:28:38

>>7

※8の続きで、※7のご意見から連想的に考えが及んだたこと4点。

1. 新型インフルエンザを受けて、2009年には既にコロナにも通用する対策案が出されていたにも拘らず、今尚PCR検査体制が脆弱であることを、旧民主党(現野党)のせいに仕立てあげられる可能性はある。予防が必要。

2. 未だにPCR検査体制が脆弱なのが、もし韓国への対抗意識から来たのなら(そして多分その部分は全くないとは言いきれないと思う)、韓国ごときの問題で目が曇るなどという状況は変えなくてはならない。

国際政治問題・外交問題と感染症対策問題とは、切り離すべき。

次期政権(多分菅政権)が韓国への圧力でいくら点を稼いでも、コロナ対策で失敗するようなら、次の選挙で現在の与党を勝たせるべきではないのは明らか。

(一方野党は、厳しい対韓国政策・韓国への強い圧力とは、韓国側が対日政策・対日外交を完全に正常化するまで(のかなりかなりかなりかなり長い期間)の間は、国民のほぼ総意であることをよく理解する必要がある)

3. もしオリンピック開催に拘泥するあまり、積極的なPCR検査を避けたというのが事実なら、安倍政権はオリンピックと国民の生命・健康とを天秤にかけたことになる。

4. 既に決まってしまった大阪万博までで、国家プロジェクトとしての国際観光イベントからは手を引くべき。

東京オリンピック2020でよくわかったことだが、国際的信用の観点などから、我が国独自の選択肢が狭められてしまう。(冬期五輪招致も中止した方がよい)。

それに国や自治体の借金が増える分以上に<外国人観光客からの観光収入による税収>が増えないなら、全く意味なし。
10:大百科初心者 :

2020/09/08 (Tue) 17:03:01

>>7

※7の続きを読みたいです。
11:遠い山並みの光 :

2020/09/12 (Sat) 22:22:21

“もしオリンピック開催に拘泥するあまり、積極的なPCR検査を避けたというのが事実なら、安倍政権はオリンピックと国民の生命・健康とを天秤にかけたことになる”

ここは断定は出来ないとは思いますが、十分ありえる事だと思います。
なぜなら、政権の特徴として、とにかく、実態より、“良くみせかける“という姑息な言い方、やり方は何度も見せられてきたからです。

五輪会場で、原発事故の避難民対応、汚染水処理などいくつも課題が山積しているのにアンダーコントロールと安易に語ったこと。
アベノミクスでも統計不正、こっそり計算方法の変更などを行って数字を良く見せかけていること。
改元、新天皇即位の時も異例の発言し安倍首相個人の手柄を披露するかのようだったこと・・・など枚挙にいとまがありません。
この“見せかけ”には選挙連勝をみれば意外と効果的であったことは推測できます。

もう安倍政治、終わったのだから前回だけでいいだろうとも思うのですが、安倍政権を引き継ぐという菅政権(おそらく)の新コロナ対策を検証していく上でやはり押さえておかないといけないポイントを書いています。

特に候補者三氏のうち皆検査拡充を掲げていますが、菅氏だけ言い方が弱いと感じます。あまり期待はできないでしょう。

とにかく、症状が出たとき、診察を受け、必要ならすぐ検査、それによって適切な対応がされる。この体制が整えばいいわけですよ。
ワクチン、治療薬がなくても適正な治療が受けられればいいわけです。
だってどんな病気でもそうでしょう。検査の結果によって治療方針を立てるわけです。
なんでコロナだけ検査不要などと言う意見が出たのでしょう。

色んな対策の重要指標もこの検査による感染者数を元に考えられるものが多いです。
すくなくとも症状があって医師の要請がある人、濃厚接触者はすぐに、また医療関係者や、介護スタッフ、学校関係者などエッセンシアルワーカーなどはいつでも必要に応じて受けられるようにすることが大事だと思います。

もう一度まとめます。

*医療体制崩壊・・・検査キャパが小さかった事の言訳に使われただけです。全ての陽性者を入院に、という前提を取り払う対策をしっかりやれば解決します。やっとこの1、2ヶ月動き出しました。

ある政権に近い元知事なども最初医療崩壊するから検査は増やさない、と言ってしまったものだから、いまだに検査に後ろ向きで窮屈な議論をしています。
いつでもどこでも何度でも<日本国中やるのがいいのか>など、誰もそんなこと言ってないのに、相手の意見を自分が攻撃しやすいような形に変えた上で反論するのです。
いつもそうです。

現状検査は足りているのか、先ず必要とされる人は誰か。それを確認した上での議論なのに、そこを飛ばして全国民に・・・などわざと極端な議論をしています。
安倍寄りの識者ははらいせにそこばっかり言っています。

*外来に希望者殺到で感染が広がる・・上同様です。韓国では早くから屋外検査、ドライブスルー検査が取り入れられました。やり方を考えれば即解消でした。
他国のいいところを学んだ上で取り入れるという視点がありませんでした。

*治療薬がないから検査で陽性と出てもどうしようもない・・・治療は薬だけではないのです。
この間までお笑い芸人から美人医師までがこう言っていました。論外です。
この医師は治療というのは薬がなければ何も出来ないとでも思っているのでしょうか?
医師失格ですよ。

*いまだに“検査は増やしても良いがその前に医療体制が”・・・一体どれだけ経っているのか。2月3月ならわかります。このセリフは驚くべき事にいまだに出てきます。つい先日有名司会者が言いました。そういう発言が出てから一体もう何ヶ月経っているの、とすぐ咎められましたが。

ここまではもう今更いわずもがなのことですが自分の鬱憤晴らしとして流して貰ってもいいです。

*さて、検査の精度を問題にして反対する人達もありました。擬陽性偽陰性の問題です。
・・・じゃあこの検査の他にもっと精度が良くて安全な検査法がありますか?
この検査スルーしたら一体何で陽性者を見つけるのでしょう。
多くの重要指標もこの数字を元に出されているのですよ。

さて擬陽性の最低精度が7割と言われています。つまり陰性なのに陽性と出る問題です。
本庶先生は検査精度は70%あれば十分だ、と一蹴されていました。
放っておけばまるまる見逃すが、検査すれば感染者のうち7割発見できる。
大きな意味があるのではないか。

陽性者にはこの精度の事を話し、このまま症状が収まった人、症状のない人があればもう一度検査する旨伝えればいいのです。

*あとは死亡数が欧米に比べとても少ないので、日本独自のクラスター対策が成功している証拠、なんでも検査すれば良いというものではない、という医師とも思えぬ意見もありました。
医療の目的は命を救うこと。死者数が少ないのがなによりの証し、と短絡的に政府の方針を肯定する意見もありました。

実は、欧米と比べれば少なく、もちろん日本の医療技術が高かった事が一因なのはいうまでもありませんが、実はアジアで見ると人口当たりで日本の死者数は多い方だったのです。

アジアでなぜ死亡者、重傷者数が少ないのか。
山中教授はファクターXと名付けましたが、第二波も到来し、検査軽視でクラスター対策だけに力点をいれた方針が良かったとはとても思えません。
首相は日本モデルと胸を張りましたが、先走りでしょう。ここも見せかけに思えてきます。

以上、こういういびつで乱暴な議論はネットでも飛び交いました。
検査を増やせない、増やさない政府の肩を持つように検査拡充派を攻撃する流れも強くなったのです。
ともかく検査にずっと及び腰だった政府とそれを擁護するメデイア、識者、その周辺にたむろするネット民などの粗雑な反知性的意見で、この分野では随分遅れを取ってしまったと思います。
その検査率の低さは世界でも100位以下になっています。異常です。

長くなったので今回はここまで。続きます。
12:大百科初心者 :

2020/09/16 (Wed) 06:38:47

>>11

接触確認アプリ(COCOA)に対する評価はいかがですか。

現時点でも普及率が低い(日経メディカルによると、インストールしていない人が7割)ことなど、いくつか問題点が指摘されており、covid-19感染拡大防止に有効かどうかということもありますが、そもそも普及速度が遅いように私個人的には感じられるのですが…。
13:遠い山並みの光 :

2020/09/18 (Fri) 22:36:26

菅内閣の最重要課題=新コロナ対策はどうでしょうか。
前任の加藤厚労大臣はあの「誤解」発言で、大きな批判を呼びました。
少し詳しく見てみます。
37.5度以上の熱が4日間出たらやっと検査の対象になる、ということで、それまで症状のある人は検査を我慢していたのです。

その後電話してもさらに待たされるということがありました。検査が間に合わないのです。
早く検査してほしいという声は充ち満ちました。
で、37.5度、4日間という制限について、これを守った国民に、それはあんた達が誤解していたのだ、と言い放ったのです。
実際は検査キャパがなく、オーバーワークが常態化したセンター=保健所で断わられ続けていました。
この発言後ももちろんいまだ解消されていません。あまりに無責任な発言でした。
検査の実情が厚労省で何も把握されていない事を意味しています。

検査について大混乱を招き、中にはこの事で検査が遅れ重症化した、あるいは死亡に至った例もあったようです。有名人も例外ではありませんでした。
それを国民の誤解だったというのです。
普通ならこんな発言は十分辞任に値すると思いますが、なんせ安倍一強政権、何のことはなく過ぎていきました。
(医療物資の手配も大幅に遅れました。他国が政府直接買い付けで確保を急いだのに比べ、日本では商社任せで医療用マスクすら十分な量を獲得できなかったのです)

緊張感のなさの典型例でした。

当然これは野党のプレッシャーがないことが原因でしょう。
何をやっても許されるというゆる~い意識です。
安倍自民に様々問題が出ても、ごく一部の自民議員を除き、党内からほとんど異論が出ないのです。
安倍批判は“後ろから鉄砲”とかいわれて潰されていきました。鉄砲ではなく自浄作用だという認識は全くないのです。

またメデイア、国民の側も、安倍自民を先ず批判するのではなく、追求する野党を叩くという論調が多くなりました。
野党が悪いからだ、野党がしっかりしていないからこんな問題が起きる、野党のでっちあげだ、倒閣運動だ・・・
安倍自民は悪事をいくら働いても、それを批判し、正す方が叱られるわけですから、まったく反省はおこりません。

モリカケサクラのほか、防衛省日報隠し、厚労省裁量制データ改竄、IR汚職、1億5千万選挙資金、検察庁法問題・・と際限なくやりたい放題の振る舞いが続いていました。

この検査が普及しないのは“国民の誤解”との発言もこの延長上にあります。

しかし、政権はほとんど何も気にしていません。反省も、異論の受け入れも全くありません。
なぜか。単純に選挙で勝ってきたし支持率がそうは下がらないからです。
批判は当たらない、指摘はあたらない、とか、仮定の話にコメントしないとか、木で鼻をくくったような発言をするだけでよかったのです。

しかし選挙で勝ったと言っても自民の得票率は25%前後ですし、安倍内閣を支持する人の大半は“他に適当な人がいない”です。
国民の大多数が安倍自民を支持しているというわけではないのです。
ですが、結局は数の力。
選挙制度、政治主導=ゆきすぎた官邸主導(内閣人事局肥大化)、国会軽視など大きな議論にはなりませんでした。

さて、その加藤前大臣はありえない官房長官。
ご飯論法で有名な人です。こんなことがありそうですね。
また何百人も後援会を引き連れて総理が公費で紅葉を楽しむ。
「桜を見る会は批判されて中止したのでしょう?」と聞かれると「桜は中止だが紅葉を見る会をしないとはいってない」

緊急事態宣言、命と経済、COCOAについては次回。
14:遠い山並みの光 :

2020/10/03 (Sat) 22:52:05



今回厚労大臣に田村氏が就任しました。
この方は厚生行政に精通されていてなかなかいい人事だったと思います。思い切り官邸からの妨害を排してやってほしいと思います。
強調されているのはやはり検査体制の拡張とそれに見合う医療体制の強化です。

前も言いましたが、症状がある、濃厚接触者を先ず優先に、さらにエッセンシアルワーカーなどの社会的検査も含め、迅速に検査が行われ、結果次第で適切な医療が受けられる。
これでいいのです。インフルエンザと同じです。

はやく陽性者を見つけて治療に入れる体制づくりが出来ればいいのです。
一部の政府御用論者が、“感染ゼロには出来ない”とか、“検査は全国民には出来ない” “なんでも検査すればいいというものじゃない”とか、否定するための極端で歪めた議論をしなければいいのです。

上の対策を少なくとも3月下旬から4月くらいに必死で取り組めば、検査試薬がない、医療用具(医療用のマスク、ガウン、手袋など)がない、保健所のキャパをこえた、などの混乱はかなりの部分避けられたでしょう。
初めての事態で混乱はあったでしょう。でも一部専門家は口をきわめて訴えていたのです。

しかし、政府は逆に外務省の予算を使って政府のやり方に批判的な意見をチェックしていました。
そしてネトウヨ、ネトサポを使って攻撃させたのです。
こんな様に敵を仕立て上げて卑劣な攻撃を加え、自らの失策と不明を隠蔽するような行為は、旧安倍政権の特徴だったのです。

そういう国民の意見の分断を煽るような指向性は改めるべきです。このあたり新厚労大臣はしっかり総括して業務に当たってほしいと切に望みます。

さて、前首相による唐突な各種学校の休校措置。
一部の官邸関係者だけで、何の合理的根拠も示さず、北海道の緊急事態宣言が評判良かったのをみて反射的にやってしまったのです。現場は混乱をきわめました。
私は今後のコロナ行政の行方に暗い気持ちをもちました。

そして、医療関係者、国民、地方自治体からも緊急事態宣言(以後宣言)を促す行動があり、4月7日に我が国で初めて宣言が出され半ばに全国に広げました。
感染者数から見てその10日ほど前に出せば最適でしたが、これは結果論。その最適日を決めるのは至難の技だったと思います。

政府は発出に当たって随分慎重でした。この慎重さは私は評価します。
休校措置の唐突さを批判されたことの教訓だと思います。
宣言によって出される、強い各種規制や外出自粛などの私権制限など、国民への強力な指示行為は国はできるだけ抑制的にし、自治体が地域の実情に合わせて実施するのがいいと考えます。

一時国と都の間で考え方の違いもありましたが、この時も国は緩やかに、都はきびしくという構図でした。地域の実情を把握している自治体にできるだけ権限を持たせる方がベターだと考えます。

実は旧安倍政権は早く宣言をだしてその成果をアピールし、改憲につなげようとするのではないか、とも推測しましたが、幸いその心配はありませんでした。
安倍擁護の右派系雑誌はさかんに、コロナを改憲に利用する論調だったこともあります。

宣言によって強い要請を出し、また営業停止など強制の場合、それによる補償が必要ということも、慎重の裏にはあったでしょう。さらに経済への大きな影響を考えれば、拙速に宣言を出すことに抑制的だったことも当然あります。

そして7,8月からの第二波でも、やはり経済を重視し宣言を国としては選択しませんでした。医療体制の状況も判断の一つに加えています。
今後も国の宣言などの強権は諸刃の剣であることを十分認識してコロナに対応して貰いたいと思います。
あくまで現場重視で地方に大きな権限、予算を渡すべきでしょう。自治体はコロナ禍で困窮する国民に最大限の経済的支援を考えて欲しいです。

命か経済かとよく二項対立で問題になりました。当初はコロナの危険度が推測できず、これにより議論が分れました。
経済=金儲けのように印象づけて命の大事さを殊更主張する声もありました。それを頭から否定するつもりはありませんが、経済は社会でもあるのです。
社会の崩壊はわれわれの生活の崩壊でもあります。社会は個々の命と比べられるものではありません。
社会の崩壊は何としても防ぐという考え方は大事だと思います。
少しづつ明らかになってきているコロナの特性をみきわめることで、命と社会の問題も考えていくべきでしょう。

COCOA 接触確認アプリ。こういう仕組みで最も気をつけるべきは個人情報の漏出です。
このCOCOAはその入力がなくて安心ではあります。
ただ、いまだに濃厚接触と通知が来て保健所に連絡しても、検査がすぐに出来ない場合もあるようです。何回もいうようですがはやい検査体制を整備してほしいです。
15:遠い山並みの光 :

2020/10/03 (Sat) 23:34:37

COCOAの普及度について。
国民にはやはり個人情報の漏洩不安は一番大きいでしょう。
もう一つ国の信頼感にも関わってきます。
国(政府)が国民を露骨に管理支配下に置こうという姿勢があるかどうかが大きな問題です。
前政権はイデオロギーから、菅政権はまさにプラグマテイックな視点から、人事を軸に官僚を手なづけ、異論を排除して思うがままに政治、社会を動かしたいという指向性があります。
そういう政府であるうちは、マイナンバーなども進まないでしょう。
ですがCOCOAは個人情報の入力がなくインストールできるので、進まないのは、PR不足かなと思います。
16:フィニィ :

2020/10/07 (Wed) 13:36:04

国内の死者がいつの間にか1600人を超えていた。怖いなあ
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data-all/
17:普通じゃない日本人 :

2020/10/07 (Wed) 22:49:55

広瀬すずファンだったので凄いショック
18:漆黒のナンチャラ :

2020/10/26 (Mon) 23:47:25

どうやら10月末までをトータル10万人以下ってラインはクリアできそうだね。
次は年内を15万人以下に抑えられれば及第点かな?
19:漆黒のナンチャラ :

2020/11/03 (Tue) 00:46:31

俺ちゃんの高度な計算によると我が国は新規感染者数3000人/日までは余裕で支えられるという結論に至った。
けど4000人を超える日が数日続くと医療現場がパンクすると思われる。
さてどうなるか。

20:遠い山並みの光 :

2020/11/29 (Sun) 01:01:56

コロナの第三波が本格的になってきました。
原因としては
季節要因=低温乾燥化
国民のコロナへの気の緩み
GO TOトラベルなど人の移動、多人数での飲食機会増
など考えられています。

政府はこのうちGO TOと関連づけられるのを嫌がって、GO TOが原因になったエビデンスはないと言い張り、わずかな地域を除き一向に対応しようとしません。
7月中旬から東京除外でGO TOは始まり、10月1日から東京が除外解除になりました。
たしかに第二波はその後9月末にかけて減少していき、初期のGO TOは影響がないように見えましたが、東京除外解除とともに、それを待っていたかのように再び増加、過去最多更新の現在に至っています。

当初、感染状況が収まってから、という企画が見切り発車しました。
その時点で観光飲食業のダメージは極めて大きくこれはやむを得ないかとも思いました。
しかし状況とともにフレキシブルにこの政策は変えていくべき性格のものであり、今に至ってもきちんとした対応を取れていないのは、
安倍政権時、後手後手といわれたコロナ対策の“正統な継承“かと考えてしまいます。
しかも、GO TOでは中小の事業者、また利用側でも、困窮者、多忙な医療関係者にはその恩恵が全く及ばないことも明らかになっています。

このあたりの反省も込めて今考え直す時期に来ているのではないでしょうか。
なにより、最もしわよせが来ている社会的に不安定な層にいかに支援の手を差し伸べるかを考えるべきでしょう。

菅首相はGOTO中止に何を怖れているのでしょうか。
今やめたらやはりGOTOは失敗だったと言われるから。
いやおそらく見せかけの(当面の)経済指標の悪化を招きたくないから
経済重視というメッセージを主に経済界に送りたい

なにか頑ななものを感じます。
医療専門家と政府との間の認識のズレは極大化しています。
医療専門家の意見だけを重視しろとは言いませんが、現実、医療現場の疲労は大きく、重病者数は激増の兆し、病床占有率も半分を超えそうです。
このままのペースなら早晩文字通りの医療崩壊です。

さらにいまだにPCR検査は十分ではないようです。
PCRを増やすと医療崩壊を起こす(だから増やさないで良い)などと言う信じられない10週遅れの識者までいます。
無症状、非濃厚接触者の検査は個人負担ですが、この価格も一向に下がりません。

首相はいまだにマスク、三密、手洗いなどすでに手垢のついたワードしか言えなくなっています。
今頃一国のリーダーが発するメッセージとしては陳腐で貧弱で空虚そのものです。
大半の国民はほんの一部を除きそれを守り、ほんの一部は何を言っても聞かない連中ですよ。

政府が今やるべき事は、現行GO TOは一旦中止。
困窮者に対する経済的支援と、医療関係者に対する思い切った設備、人的物的支援でしょう。
21:大百科初心者 :

2020/12/03 (Thu) 05:38:09

>>20
報道されている映像をみると、観光地では人同士の距離が近すぎますね。これだと一応マスクをしてはいても、かなり3密に近い状況が生じてしまっているように思います。2週間後が怖い。そしてこの3密的な状況は、国民一人一人がいくら気を付けていても、Go Toキャンペーンが続く限り防ぎきれないものです。

やはりGo Toキャンペーンは、コロナ第三波が来てしまった今、一旦中止すべきときであり、その決断は早くしなければ、やめる効果は小さくなってしまいます。

ある意味、結果が出そろうより前に、予測して決断するというくらいの先回り対応が、政府には求められています。
22:大百科初心者 :

2020/12/04 (Fri) 04:47:56

第三波のさなか、Go To Travelキャンペーンは一旦中止して様子をみるどころか、むしろ延長とな…

終了したGo To Eat(実質無料もアリの狂騒)と第三波到来との間に、関連性は本当にないでしょうか?今はむしろ営業時短要請をする事態でありますが。

人が動き、日常のコミュニティを越えて人同士が接近する機会が増えれば、当然感染リスクは増大するしかありません。人の動きと接近を抑えるのが波収束の鉄則であることは、欧州の例をみても明らかに思えるのですが…。

観光業継続の鍵は、マイクロツーリズムなどの徹底しかないと、私は思っています。そのようにして、感染者が少ない時期に、感染者が少ない地域の内輪で慎重に経済を回す。しばし待つ、小規模に経済を回す、その余力すら今の日本には残っていないのでしょうか。

東京発着についても、65歳以上と基礎疾患の有病者への自粛要請だけでは、足りないように思います。重症化リスクが高いとされる人達が旅行を控えるのが無難であることは当然として、それ以外の人達の往来が感染を拡げないなどと言えるはずもないのですから。その結果、旅行しない選択をした人までが危険に曝されることになってしまいます。

重症ではなく軽症に分類された元患者さんの体験も報道されていますが、その症状は「軽症」という言葉のイメージからはほど遠いものです。酸素マスクやECMO使用に至らなければ軽症とされますが、体感としてはかなり辛いようです(そして自ら生命の危険も感じながらなのですから尚更辛いはずです)。まして重症化リスクは、若者健常者でもゼロではありません。そしてコロナ感染それ自体は完治しても、肺に重い後遺症が残るリスクもあります。

最も言いにくいことを言ってこの投稿を終えます。Go To Travelで旅行した人がインタビューで「観光地を応援したくて…」と答える…。でも本当は観光地を応援したいからよりも、「半額セール」につられたから…というあたりが本音なんではありますまいか?私個人的には、若干のモラルハザードを感じなくもないのです。無論観光地を助けたい人たちが大多数であることを信じたいところではありますが…。

そして観光地とて、観光業に携わる人とそうではない住民・医療現場とでは、観光客への視線は異なると思います。
23:遠い山並みの光 :

2020/12/08 (Tue) 19:12:11

GO TOは一向に見直すどころか6月まで延長?

>>21「予測して決断するというくらいの先回り対応が、政府には求められています」
そうですね。GOTOはGOTE GOTEとみえて仕方有りません。

GOTOが感染を広げているというエビデンスがない、と言うのが中止しない理由だと菅首相は言っています。
その言い方には政府の都合の悪い情報は聞きたくないという姑息な雰囲気が伝わります。

それならどうして政府は自身でこれだけ大きな企画であるのにしっかりした検証をしないのか。
コロナ拡大中で、医療機関の逼迫、医療関係者の悲痛な叫びがあふれている中、証拠はないと言い張るだけで、
その影響を積極的に確認しようとしないのは政府の怠慢ではないかとさえ思います。

そんな中、東大からレポートが出ました。
利用者はそうでない人より味覚嗅覚異常、咳、発熱など発症率が高かったというデータです。
政府はこのデータに懐疑的で重視する姿勢がありません。
絶対視はできないという限界はありますが、軽視してやり過ごすというのもまた傲慢、粗雑な考え方ではないでしょうか。

だいたい安倍~菅政権はデータや科学、ひいては学問への敬意がきわめて希薄だと感じます。
専門家との意識の乖離は今回のみならずしばしば見られました。日本学術会議への対応の横柄さもそれを示しています。

それから説明力の貧弱さ。“丁寧に説明”は安倍氏の逃げの常套句ですが、そうでなくとも、意識的に一生懸命、政府の考え方を国民に説明説得しようという意欲も意図もありません。
なぜか。そこに価値をおいていないからです。
国家主義者、国家主義者もどきの視線は傲慢で国民に寄り添う姿勢はもとよりないのです。

さて、やはりここでのGOTO中止は政策の失敗と言われるのを怖れているのではないか。
矛盾点も噴出の中、一旦中止し、問題点洗い出して再企画、タイミングを見てまたGOという事で何故だめなのか。

3ヶ月ぶりという首相の記者会見。
この間国民に直に訴えたいことはなかったのか、と思います。
発信力。最近よく使われる言葉ですが、この首相には全く発信力が感じられません。
最初いかにも人気取り政策の携帯料金値下げを打ち出しただけです。

記者会見では、
相変わらず〈マスク、手洗い、三密・・・〉すでに意味のない呪文のようなものですよ。
学術会議問題、桜で安倍氏擁護発言についても何も語らず、全く拍子抜けの内容です。

支持率が落ちて当然ですがまだ50%は上回っていて、相変わらず国民の政府への甘すぎる見方が気になります。
やはり“他よりまし”というのが現政権指示の最大理由ですが、私は誰をとっても菅さんよりはましと思えてしまいます。

24:大百科初心者 :

2020/12/09 (Wed) 05:04:03

>>23
Go To トラ○ルの○をバ行の別文字にして呼ぶ人なら、結構見かけますね。そう呼びたくもなる気持ちはわかるし、逆にそういうことを言われては困る観光業者の事情もわかる。

その両方を踏まえた上で、今の時期は、やはり医療現場を護ることを最優先に考える「まさにその時」であると思います。

つまり感染拡大リスクを低く抑えるのに役立つ手段ならその全てをとるべき時。

国民一人一人だけが努力しても、それだけでは足らず、政府がやらなければならないことは多い。ましてGo Toキャンペーンは政府が始めたことなのだから、それをフレキシブルに一旦中止したり、状況とタイミングをみながら手法を変えて再開したりすることは、政府にしか出来ません。

一旦医療崩壊が生じてしまえば(その寸前の状況なら、既に日本は経験済み)、もう収拾はつかなくなります。

悪い結果が出るより前に、政府はキャンペーンの一旦中止を決断すべき時です、今が。

「日本はよくやっているほう」という自国ひいきめの見方をしたいのは山々であっても、
その妥当性には黄色信号が灯っており、
黄色信号の時間は極めて短い(すぐに赤信号に変わる)と、
いまはそう考えるべき時だと考えています。
25:遠い山並みの光 :

2020/12/12 (Sat) 23:00:00

>>24 いよいよGOTEトラブルになってきましたね。
さて、ある番組を見ていたら、ある政権の広報的評論家が、
“GOTOで観光業界はうるおっていて、皆これがなかったら危なかったといってる。GOTO効果は大きい“
司会者がそれに肯きながら
”感染の上昇カーブは他国とそっくりだ。だからGOTOは無関係。GOTOだけに感染拡大の原因を求めるのは(政権批判の)意図ではないか“
というようなニュアンスのやりとりがありました。

GOTOで観光業にいい経済効果があったのは間違いないでしょう。当然です。
GOTOに経済的効果がないからやめろと言っているわけではないのです。

感染拡大の可能性を高めるリスクとGOTO効果を比べて、前者の方が大きいからやめてくれと言ってるわけです。
つまりは一種のすりかえ話法です。安倍~菅政権において政権も、アベヨリ識者もこの手のすりかえ、ごまかしが常態化しました。
いかに粗雑なまた空虚な言い方が広がっているかを感じます。


また前も書きましたが、GOTOには旅行業大手業者、高級宿泊施設には効果が大きいが、中小業者には及びにくいということもあり、
また、旅行に行けない人達も大勢いるわけです。

それから、GOTOだけに感染拡大の原因を求めていると言うようなことではありません。
人の移動がウイルスの移動、感染拡大に自然的につながるのは間違いのないところです。
これだけ感染者が増加し、しかも過去最高に達している中、また医療崩壊が現実化し、現実化寸前も多くある中、
税金出しますからどんどん移動してください、政府はこれを推奨しています、はあり得ない判断でしょう、と言ってるのです。

本来なら「GOTOが無関係だというならそのデータを政府自ら収集すべきだ」と言うべきなのです。

また、自衛隊から看護師を派遣するということですが、この看護師さん達からみたらどうでしょうか? また一般の病院の医療関係者についても同じです。
“非常時”“緊急時”と言うことで、本来の業務ではないことまでしなくてはならないのです。慣れない職場のこともあるでしょう。

そんな必死で人々のために働く人達がいる中で、一方“非常時”“緊急時”に、税金使って物見遊山に出掛ける人がいる。
この対比は全く理不尽です。

危機感、危機管理観のなさと、この対比の矛盾にも無関心な、無恥無能な政府。
なぜこのような政府にきちんとした言い方ができないのでしょうか。
この人達はずっと政権擁護で、もりかけさくら、1億5千万、検察庁、日本学術会議・・・でも一切その問題点を指摘せず、批判者を批判するという姿勢でした。

政府に問題があって批判が出たとき、
「○○を政権批判に利用するな」という言い方がよくされますが、「・・・に利用するな」という言葉で、政権の安易な擁護に利用するな、といいたいですよ。
批判すべきは批判する。それが政府に緊張感を与え、より良いやり方はないかというモチベーションになります。また自浄作用もこの緊張感の中で生まれます。

何をやってもどんなにデタラメでも国民の痛切な批判がなかった。それが安倍~菅8年間の惨状です。
自浄作用を促す、また与野党伯仲の状況を招来させるためにも、もう一度この政権について考え直す時です。

26:江戸っ子 :

2020/12/13 (Sun) 00:16:48

>>25
 全く同感です。
 特に、「そんな必死で人々のために働く人達がいる中で、一方“非常時”“緊急時”に、税金使って物見遊山に出掛ける人がいる」
 本当に私達の国はおかしくなってしまったのかと、悲しいやら情けないやら。正確には「おかしくしてしまったのか」と書くべきなのかもしれません。

 苦境の観光業界を救うという大義名分があるとはいえ、時間的経済的に余裕のある人に、税金を差し上げて「遊びに行ってください」はどう考えてもおかしい。このことは以前からの景気対策の時も思っていたことですが、今回は景気低迷の原因である感染拡大を助長する面があるから、矛盾が余りに顕著です。

 菅さん達は「経済が落ち込むことで亡くなる方も多い」と言うけれど、自殺者が増えるのは、「当座をしのぐ支援」と「再起に向けての支援」が足りないから絶望してしまうのではないかと思います。税金とは、そういうところに真っ先につぎ込むものだと思うのです。
27:漆黒のナンチャラ :

2020/12/13 (Sun) 18:53:11

なんかGOTO批判と言ったらイートではなくトラベルってのが前提になってるような気がするけど、
ところでみんなイートとトラベル、経済的メリットと感染拡大デメリット、どっちがどう大きいと思う?
個人的にはイートこそクソオブクソだと思うんだけど。
28:遠い山並みの光 :

2020/12/15 (Tue) 19:42:50

>>26
『本当に私達の国はおかしくなってしまったのかと、悲しいやら情けないやら。正確には「おかしくしてしまったのか」と書くべきなのかもしれません。』

「おかしくしてしまったのか」そうだと思います。
安く旅行に行けるし支援にもなるからと、国民がこのキャンペーンを利用する事は自然であり責められるべき事ではありませんね。
問題は
必死に仕事して、風評被害に苦しみ、さらにボーナスなど収入が減る人達と、税金を貰ってそれで旅行に行く人達がいて、
政府がこの双方に何もしないという全く理不尽な構図を生み出したことです。

さすがにGOTOは年をまたぐ28~11日まで一時停止になりました。
何が菅首相をそうさせたか?
感染急拡大
支持率低下、特に支持・不支持逆転
専門家からのたび重なる催促的提言
世論調査の厳しい結果とマスコミの報道
党内からのつきあげ
“ガースー”の “意外”な不評
それから、最初のGOTOで、収まりきってないのに前倒しで実行し、その後一見波が沈下していったように見えたので、
一部専門家から、その“慧眼”ぶりをほめられた、という逆トラウマがあった。

いろんな事がいわれていますが、結局私は首相が主張を貫いて責任をとることになるのをいやがったのではないかと思います。
GOTOが拡大原因のエビデンスがないといい、専門家からの提言で移動では感染しないときいた、とか、
とにかく経済回さないと倒産、自殺者が増加するとか、とにかく意地でもGOTOに拘る姿勢。

あの語気を強めてまでの主張は一体何だったのか?

“このままでは責任をおしつけられる・・・“それに比べれば・・・

こういう権力のトップにいるものの発言の重さを、本人も、いまだに多くの国民も気がついていないように思います。
これは平気で虚偽答弁し続けた安倍政権の悪弊でしょう。
少々のことは前言を何度翻そうが、二枚舌を使おうが、説明責任を放棄しようが、そう問題にはならないだろうという「言葉」への安易な姿勢です。
誰もそれを批判したり、正したりしなくなったからです。
御用官僚、御用野党、御用マスコミ、御用コメンテーター・・・

御用評論家は言います「前から首相は真剣にGOTO停止について考えていた」
もしそうなら、GOTO中止とあわせて、観光、飲食業者などへの支援、逼迫する病院、医療関係者への強力な支援なども盛り込み、
しっかりした具体的な方向性も同時に打ち出すべきでしょう。

とにかく遅すぎました。年末年始感染拡大を止めたいというのなら、少なくとも、その2週間前、今日辺りから止めないと意味がありません。
また勝負の3週間というならまさにそこが中止のタイミングだったのではないでしょうか。
ある番組では勝負は完敗、あるいは無策の三週間といっていました。
そういわれてもやむを得ないと思います。

しかし「勝負」は終わっていません。これからまだまだ続くのです。
政府の真摯な積極的なコロナへの、そして、医療体制支援への対応と経済対策を願ってやみません。

>>27
GOTOイートもたしかに一因にはなりえるでしょうね。
これは地域内限定のキャンペーンなので、トラベルと比べるとスケールからいってややその危険性は低いようにも思います。
しかし、感染機会が食事におけるマスクをはずしての会話などにある事も多いですね。
どれくらい利用されているかは把握していませんが、少なくとも新規分の販売中止や感染多発地域の使用中止は必要でしょう。
国(農林省)は自治体に判断をまかせ、各自治体は実情をふまえ、トラベル中止を反映した対応をするべきでしょう。
29:大百科初心者 :

2020/12/25 (Fri) 08:57:19

ちょっと前の話になりますが、
ドイツのメルケル首相が
「(この期間を)祖父母と暮らす最後のクリスマスにしてはならない」
と、両手両指を強く組み握り締めて、国民に懇願するようにして、声をふるわせながら、感染拡大防止のための行動を国民に要請する姿には、思わずぐっときました。

普段感情を表に出さないクールなイメージの人がこれをやるからこその効果がありました。

それにしても、外国人である私までが、この場面に少し感動してしまった。このような危機に際して政治家がいかにしてメッセージを発するかは、極めて大事なことですね。

今後コロナ禍の収束までは、間違っても、医師・医療専門家の助言の優先順位を下げるような間違いをおかしてはいけないと思います。このままワクチン接種が全ての国民に行き届くまでの辛抱。

(ところで、英国で発見された強毒化変異株にも、ワクチンは有効なのかな。今の日本では、コロナ禍の他にも強毒性の鳥インフルエンザ問題などもおきていますが、こういったものが渾然一体となって人間社会に入り込んでくると、本当に困る。コロナ禍以前は一時期軽んじられていた感のある感染症ですが、(まだ気が早い話ですが)コロナ禍収束以後も社会全体で対策に取り組み続ける必要があるのではないかと思います)。
30:大百科初心者 :

2020/12/26 (Sat) 03:48:23

※29(>>29)の一部訂正

「英国で発見された強毒化変異株」と記載しましたが、「強毒化」ということではないようです。ただし感染力は増しているとのこと。

日本にも上陸した可能性はあるらしく、現在、英国渡航歴のある陽性者の方の検体の解析をしているようです。

変異スピードが早く、とても厄介ですね。

コロナ禍収束前からいうのも変ですが、今後はこのような感染症が周期的に日本社会や世界を襲う可能性を考えて対策を講じるべきなのでしょう。
31:遠い山並みの光 :

2021/01/09 (Sat) 22:55:47

急速な感染拡大。
それでも“いやいや”緊急事態宣言“が出されました。
明らかに遅すぎでしょう。あらゆる指標が危険水域を越えつつありました。医療崩壊の危機を眼前にしています。
こうなってからでは効果は限定的。一ヶ月程度ではとても収まらないとの専門家の意見も多いようです。

なぜこれだけ全ての対策が後手後手なのでしょう。
経済を考えるから?それはあるでしょう。経済がいかに大事かは重々分かります。
経済の破壊→社会の混乱→個々人の生活の崩壊と進むからです。
しかし、宣言が出てもこれを防ぐ手立てはないわけではないのです。(後述)

どうも経済だけでなく五輪がその大きな要因の一つではないかと思い始めています。
考えてみれば、コロナ騒ぎ当初、PCR検査数が伸びませんでした。
私は検査を絞ることによる陽性者数を抑制するためだと考えていました。

五輪をするためには感染者数やその伸びを少なくしなければなりません。
そのため、政権はコロナ禍の被害をいかに小さく見せかけるかに腐心していたからです。
それがしこりになってしまい、いつまでたっても検査体制の拡充は需要に追いつかず、いまだに、症状のある無いに限らず思うように検査は受けられません。

そのうち重症者数が注目されました。なぜか東京都だけそのカウント法が違うのです。
都はエクモや人工呼吸器を使用している患者に限っているのです。
それらを使用しなくとも全身状態が極めて悪く中等症とはとてもいえない患者も多いです。
その計算法はいまだに改められません。

さらにGOTO。これはすでに書いたとおりです。一ヶ月遅れました。

そして今回緊急事態宣言の遅れとその内容の緩さ。
首相は出したくなかった。医療もまだいけると思っていた。いや思いたかった。
しかし医療崩壊を間近でみている医療関係者の切実な訴えによって“いやいや”宣言を出さざるを得なかったのでしょう。
強力な対策を打ったとすれば、それは被害の甚大さを認めることになり、その認識は当然五輪へ開催への逆風になる。

さらに特措法。野党が昨年より主張し、国会を延長せよといい、与党はこのコロナが収束してから、と逃げていた法改正です。
国会を早々閉じてしまい18日まで開かれません。
ここも平常を装いたい無意識の意向があるのではないかとさえ思ってしまいます。

そして水際対策です。一部外国人入国の許可基準を厳しくしないまま継続することになりました。
こう見てくると、政府首脳の頭には五輪決行の意識が重く、強くあり、とにかく、コロナ被害はそうたいしたことはありません、という空気をつくりたい。平常さを装いたい。
つまりは、五輪成功が政権長期維持の最重要条件の一つと位置づけている構図が見えてきます。
もちろん私の仮説ですが。

注)宣言が出てもこれを防ぐ手立て
宣言を巡り特措法の改正が焦点になっています。
与党は休業要請など守らない業者に対する罰則を主に考え、野党は、要請を行うなら、受け入れた業者への補償を主張する。
政治権力が弱められてきた。この際、強化すべし、との方向で考えたい主に右派系の勢力と、
政治権力に大きな強制力を持たせるべきではない、というリベラル系の勢力の意見の対立もあります。

私は国家主義的な権力の過度の強化には反対ですが、有事と言うことも考えればある程度の罰則(罰金)もやむを得ないと思います。
当然、その私権制限期間をしっかり定め、また、要請を受け入れた業者への補償は十分である事が前提となります。

ところで株価が上がっています。実質国が株を買っているからです。
株を買う金があったらなぜそれを医療制度充実化と医療関係者支援、弱者、困窮者への給付金に回せないのか。
高株価政策=アベノミクスによって引き起こされた異常なひずみがここにも出ています。
32:江戸っ子 :

2021/01/10 (Sun) 23:51:40

>>31
「国家主義的な権力の過度の強化には反対ですが、有事と言うことも考えればある程度の罰則(罰金)もやむを得ない」

 私にもそんな思いもありますが、罰則路線をとるとなれば罰金(実際には過料)では済まなくなるでしょう。懲役または極めて高額な罰金(過料ではなくて本当の)でないと効果はないと思います。過度の強化にエスカレートしかねないということを常に意識してやっていかないといけないでしょうが、そんな覚悟があるとはとても思えません。
 50万円程度の過料が検討されていると伝えられていますが、1か月の緊急事態宣言に対して50万円では1日当たり2万円です。下手をすると「営業するための必要経費」とみなされてしまいかねない。金を払うんだから文句を言うなと。
 さらに、規制の趣旨がどっかに行ってしまって、小手先の手段で規制をかいくぐろうとする動き(スケートリンクの中央に花を置いて「生花店(合法)」として営業する「実質スケート場(違法)」がポーランドででたとテレビで見ました)も出るでしょう。

 事業の保証までしきれないのなら、せめて生活の保障を財源(将来の増税)を示しつつ、きちんとすることこそ重要だと思っています。
 株価が絶好調(私が思うにバブル)なのだから、配当やキャピタルゲインの総合課税化(富裕層には増税)なんかはやりやすいはずなんですから。
33:江戸っ子 :

2021/01/11 (Mon) 00:04:52

>>32
 3行目の「そんな覚悟」
 私たち大方の国民にも、政府にも。
 一部の国家主義的な連中の中には、「これを契機に小さく生んで大きく育てよう。緊急事態条項で改憲も必要だ」なんてのもあるかもしれませんが。
34:遠い山並みの光 :

2021/01/11 (Mon) 12:08:08

“罰金(実際には過料)”
この設定は難しいですね。強権的においの強い厳罰は、主に右派系、国家主義者の主張です。
ここぞとばかり国家の権威、権力を示したいからです。
世界的にこの権威主義的国家が増えて、コロナの封じ込めに成功しているというという事例を過大に評価し、いわば自由に価値を置く国民を脅すような論をさかんに展開します。
人権や民主主義は軽視されているように感じます。

しかし、こういう独裁的国家は情報の秘匿を重視し、中で一体どんなことが起こっているのか分からない部分も多いです。
だいたい中国でも、当初の新感染症の情報秘匿を優先したため拡大したのではないかという疑問が拭えません。

また厳罰化はその趣旨から言っても、違うと思います。
国の成果を喧伝するためでなく、国民の感染予防のためにすいません、少し我慢してくださいということなのですから。方向性は違うのです。

かといってあまりに緩い罰則では覚悟の要請破りも出て実効性が示せません。
十分な議論が必要です。私はそことあわせ運用面でも十分気をつけるべきだと思います。

“事業の保証までしきれないのなら、せめて生活の保障を”
そうですね。ここも一律ではなく事業については規模に応じてきめ細かく、そして事業についてはその全ての損失を補填することはとても出来ません。
持続化給付金の実績を検証した上でなされるべきです。
個人については生活が成り立つ形での支援。国民一律ではなく、困窮者、社会弱者を中心に行うべきでしょう。
いづれにしても事業、生活が最低成り立つ水準を議論して決定することだと思います。

このコロナ不況できわめて異常な株高。
株を買わずにその金を支援金に。ここはたしかに難しいです。
これだけ日銀が多くの大企業の株主になってしまっている中で、株はもう買わないとなったら、二匹の鯨による完全バブルですから目を覆う暴落は免れないでしょう。
ジリジリ下がるのは対応できなくもないですが、暴落となれば経済社会的大混乱は必至です。
ですがなにか工夫はないのでしょうか。

配当やキャピタルゲインの総合課税化(富裕層には増税)“
これは良いと思います。現在その税率は2割。富裕層にとっては極めて低い税率といえるでしょう。
分離課税でなく総合課税化は十分実現可能な政策ではないでしょうか。
ここは野党辺りから提案があっても良いと思いますが、どうも野党の発信力も極めて弱い。支持率も上がっていません。
明確なコロナ対策そして国の在り方を与党に対置し、国民に響くグランドデザインを求めたいです。

35:遠い山並みの光 :

2021/01/24 (Sun) 13:54:50

コロナ無策は安倍菅8年間の惰性と緊張感、また倫理観使命感の欠けた政治の帰結だと思います。
なぜか。党内議論が弱く、異論があがらないことは、唐突な一斉休校でもアベノマスクでもGOTOでも今回の緊急事態宣言でもあらわれました。
不審事もご飯論法で流してきました。
それは官邸政治もありますが、言い換えれば野党の弱さでもあります。
野党に力があれば、必ず与党から真剣な主張が出てくると思うのです。

かといって野党を批判することは、与党の行動を緩いものにしても大丈夫という安心感を与え、反省も、反省に基づいた対策もでてきません。
野党に問題ありでも今は押さえるべきなのです。

もちろん、何かというと自分の過ちを棚に上げ、“批判ばかり“と野党に責任転嫁し、それを受け入れた国民にも責任はあります。

今回の河井氏有罪判決にしても1億5千万の行方は明らかにされませんし、任命責任もうやむやです。
サクラ問題も領収書など前回の残された問題はいくつもあります。
マスコミが官邸から恫喝されて萎縮する中、野党が追求しなかったら、全てが闇に消えるのです。

こんな不誠実な政権下で進む法改正。
特にこのところの特措法、感染症法の改正案について、とにかく、国の強制力、罰則ありきの議論が続いているのは全く納得できないことです。
するべき事をほっぽり出して国の威信を高める事だけは最重要という無責任で怠慢な考え方です。改憲論者がここを煽っています。

営業自粛、時短などへの罰則と言うことですが、果たしてちゃんとした調査を行っているのか。“自粛破り”がどれだけ行われ、どれほどのクラスターを出したのか、どれほどの感染蔓延を招いたのか。
この検証はちゃんと出来ているのか。
また入院拒否、調査拒否にしても、現状、入院したくても出来ない、また、調査にしても保健所はもう手一杯でクラスター追跡は不可。
入院調整も感染者調査も検査もまともに出来ていないのに、そこを改善する手立ての前に罰則だけが先走り。

首相の口から出るのは具体的な対策ではなく、依然として三密回避など言い尽くされた協力要請だけ。
いまだに、もう去年夏頃からいわれていて、いまだになされない、検査体制の充実化。何も言及がありません。
今深刻な感染者の入院待機問題。まさにどろ縄。医療崩壊はもう去年3月から言葉がつかわれていて、検査拡充反対の論拠にされていました。

ちょっと検査増やすだけで医療崩壊の危険があるのなら、もうその頃からしっかりその対策を講じるべきでしょう。
年明けてから一挙に噴出した医療危機。感染爆発からやむを得ない面はあるにしても、したくても入院できない感染者の数は万を超えています。
入院できないために亡くなる方も出てきています。

民間病院の受け入れ体制など簡単でないことはわかりますが、あれだけ怖れた医療崩壊。
1年経ってこんなに切実になるとは政策失敗と言わざるを得ません。
「何としても感染爆発は抑える」という首相の言葉が空しいです。「答えを出してきた」国会で寝言か?

そして困窮者への支援。
今までの一律ではかなりの不公平が生じることは明らかになりました。
事業者の規模や人員数、もう少し細かく対応出来ないのか。前回はスピード感から一律だったが、今回はその問題点を克服した形でなされなければならないと思います。

ワクチンでも摂取時期について政府間の“齟齬”があるとかないとか批判され、いちいち反論したりしていないで自分の業務に専念したらどうでしょう。
一つ疑問は日本人による治験は進んでいるのか? 人種差は絶対あります。
ここのデータがしっかり出てこないと私達は安心してワクチンを打てません。
縦割り打破も大事ですが、先ずは国民が不安に思うことなく積極的に接種できる情報提供含む環境作りをしてほしいと思います。

政府への不信感が渦巻く中では、何をやっても批判は免れないでしょう。
先ずは、安倍菅8年間の政治と金、国政私物化、昨年来のコロナ対策の反省と調査分析。
こういう事を与党としてしっかり検証し信頼感を取り戻すことなしにコロナの収束は見込めないでしょう。
36:江戸っ子 :

2021/01/25 (Mon) 02:24:33

>>35
 菅さん達はどうしても罰則をやりたいみたいですね。
 患者に対する罰則なんて、人権問題ももちろんだけれど、地下に潜れと言っているようなものになる面もあるのに、それがわからないのかしらね。

 <入院について>
 重症化を恐れる人→できるだけ早く入院したい。(罰則不要)
 苦しいなどの症状がある人→仕事だなんだと言っていても体がもたない。(罰則不要)
 無症状で重症化を恐れない人の一部→入院と言われて罰則はイヤだから検査を受けない(把握できなくなる)

 <接触者調査に対する回答>
 「自分が話したせいで、入院・罰則となったら迷惑かける」とますます口が重くなる。罰則なしの現在でもあるのに(結核では間近で見た)。
 「記憶にございません」という回答が増えやしないか。


「罰則」と言っておけば、仕事しているような雰囲気が出るからなおいけない。本筋の対策がおざなりになることだってあります。一昔前の歩きたばこ問題みたいに。
37:遠い山並みの光 :

2021/01/30 (Sat) 22:03:29

国会論戦、野党がけっこう舌鋒鋭く菅総理を追求しています。
蓮舫氏や辻元氏などあまりにパーフォーマンス的な発言は好きではないのですが、受ける菅総理の痛々しい姿を見ると、もうそんなとこにしといたれよ、と思わずいいたくなります。

あれだけ安倍政権下で“鉄壁の守り”などとおだてられて(おだてるほうもおだてるほうだが)いい気になっていたことが全く裏目に出ています。
批判は当たらない、答えは差し控える、(追求がきびしいと)あなたに応える必要は無い・・・
あの時にそんな安易な無責任な言い方ではなく、もっときちんと説明して理解を求める真摯な態度が身についていたらこんな醜態はさらさなくて良かったでしょう。

しかし今からでも遅くないから反省し、謙虚な気持ちで、熱意を込めてメッセージを発する努力くらいはしてほしいですね。
責任逃れの見苦しい言葉は聞きたくありません。

さてそれはともかく、
法改正(感染症法)で、入院拒んだ患者に懲役刑=刑事罰が出てくるとはよもや思いませんでした。
やはりというか自民党のタカ派的な一面を垣間見ました。

しかし与野党協議でこれは撤回され、過料50万=行政罰で決まりました。
ですが、その前提となるべき補償の具体的な内容ははっきりしない形になっています。
また保健所の業務に負担にならないような仕組み作りも大事です。

江戸っ子さんの地下に潜ってしまうから結局罰則は不要との論はよくわかります。
それに今までのそういうケースはどれくらいあって、その被害はどうだったというデータはあるのでしょうか。
前回書いたように休業要請無視のケースもそうです。
きちんとした背景、事実、データを提示しないまま罰則先行の議論は本末転倒です。

感染症部会のこの件の賛否のとらえ方でも、なにか姑息な気配を感じます。

振り返れば、ハンセン病では国は大きなあやまちをおかしています。
この場合も当初こそ正確な情報が不明でしたが、判明した後も速やかにその対応を改めることなく、結果、多くの患者への人権侵害を生んでしまったのです。
その反省を教訓にしないといけません。
感染症法には人権尊重が明記されています。
この罰則についても、偏見、差別を煽る形にならないよう、極めて慎重に運用するべきです。

ともかく繰り返すようですが、
医療崩壊をこれ以上引き起こさないような医療体制の整備、
要入院待機者の把握と迅速な対処
生活困窮者への補償。
検査体制の再構築。
この対策に早く着手してほしいです。

なおワクチンの国内治験のデータが一向にでてきません。
厚労省には届いている?との情報もあります。
もしそうならきちんと国民に開示して、問題なければ安心、安全をアピールしてください。

38:江戸っ子 :

2021/02/01 (Mon) 02:16:07

 菅さん達は、どうしても罰則を書き込みたいようですね。いつものことですが、専門家会議の議論に対しても、都合の良い解釈(曲解とすら思えます)を貫き通すようだし。
 過料になっても、受け止める側(感染者・周りの市民)としては同じ反応でしょう。地下に潜る「一部」が増えてしまうし、感染者と保健所が敵味方になってしまう。
 なので、私は感染者に対する罰則導入は、休業要請に関する罰則導入よりも強く反対なのです。
 世論調査では休業要請に対する罰則よりも、感染者に対する罰則の方が賛成が多く反対が少ないようですが、感染の恐怖に煽られた判断だと考えます。この調子では、取り締まりを求める情報提供や苦情が増えることは容易に想像できます(歩きたばこの時がそうでした)。
 私権制限の重みももちろんですが、「この期に及んで保健所の仕事、それも本質的でないもの、を増やしてどうするのよ」と言いたいです。

 ここにきて感染者数が減ってきた(東京は千人を割るようになってきた)ので、ちょっと安心と思っていましたが、よく考えてみると喜んでばかりいられませんね。
 まず、8割おじさんの試算だと緊急事態宣言後は多少減って高値安定になると予想されていました。このまま安定してしまうのでは困ります。
 また、積極的疫学調査を縮小している(入院調整などで保健所が忙殺される現状では、これ自体はやらざるを得ないと思う)から、接触者健診(検査)が減り、感染者の判明数が減るという効果はないわけがない。これがどの程度なのかわからないと、本当に減ってきているのかわからない。
 何にしても、数字は減っているから「成果」をアピールしたがる人、経済のためにアクセルと言いたい人は出るのだろうなと。喜び過ぎなければよいのですが、菅さん他だからなあ。
 
39:江戸っ子 :

2021/02/28 (Sun) 19:31:02

ワクチンは1回接種でもある程度の効果があるとのイスラエルでの報告を受けて、自民党が1回接種を検討するPTを立ち上げたとの報道を読みました。
薬事法に基づく認可された使用方法を、一研究報告によって覆そうとしているのならば、科学軽視もいいところ。
今のところ、政府としては3週間空けて2回接種というのを変更しないとのことだが、「足りないから2回目は当分延期。1回目の人を優先する」なんて言い出さなければよいがと危惧しています。
学術会議のことも含め、現政権や一部の政治家は「科学は政治の道具」と思っているように見えて仕方がないので。
40:遠い山並みの光 :

2021/05/04 (Tue) 22:04:29

感染者増が止まりません。現在のウイルスはほぼ変異したイギリス株に変わっているといわれています。
イギリス株の特徴はその感染力の高さ。大阪の感染者数の急増はそれを表しているでしょう。

この変異は3月の初旬には発見され、すでにその兆しはありました。
2回目の緊急事態宣言はこの事をほぼ無視する形で解除されました。菅首相も何をどう間違ったのか解除の時点で変異株はまだ出ていないとの認識だったと話しています。
しかも感染者数は下げ基調ではありませんでした。

大阪府知事の場合も同様です。兆しを把握できず解除を急かせました。
共通するのは、前書きましたが、一貫した検査軽視の姿勢です。だから変異株についても認識が甘く関心も薄かったのです。

なぜ検査数が伸びないか? 厚労省医系技官に根強い検査拡充反対論があるといいます。
官邸は検査不十分の言訳に使わっていますが、ここにしっかりした指示をだせない、いや本気で出さない政府の責任は大きいでしょう。
発生当初は検査キャパの問題から検査抑制の方向が打ち出され(クラスター対策のみ)それが感染者数を小さく見せかけたい官邸の思惑と合致。
そして安倍政権をとにかく擁護したい勢力の検査拡充論潰しにつながりました。

その理由には検査キャパではなく医療崩壊、精度、陽性でも治療薬がないなどありとあらゆる言訳が使われたのです。
ソフトバンク孫氏の大量の検査キット提供の申し出はネトウヨと思われる人達から猛バッシングをうけています。
以後、感染症専門家、ノーベル賞受賞者の人達による度重なる主張にもかかわらず、一向に進みませんでした。

政府もあるいは大阪府も一貫して検査拡充の方針はだされることなく、(一部そういう発言や方針はあっても本腰入れてない)今に至っています。
どんな対策を出すにせよその基礎になるデータの多くはPCR検査の陽性者数の数値です。その数値をないがしろにして出す方針や対策が正しいとは思えません。
また必要性が格段に高まっている変異株ゲノム解析の割合も極めて低いものです。検査軽視はここにもつながります。

この検査軽視の空気が、水際対策の不備となりイギリス株についても低認識で猛威を許すことになったと思います。この医療体制の惨状を見ればはっきりいって失敗です。

そしてインド二重変異株。また同じ過ちを繰りかえそうとしています。先ず水際対策。強化されたのはなんと3月末。それまでは入国者14日間の待機は必要とされませんでした。
これだけ後手後手と非難されながらのこの有様。

一向に収まらない感染者増と大阪を初めとする医療崩壊、そしてその拡大の兆し。
ゲノム解析は欧米ではPCR検査とほぼ同時に行われているようです。

さて、以前も言いましたが、“日本はコロナ対策に成功している。感染者数、死者数共に欧米に比べればうんと少ない”という識者もいまだにいます。
対アジアで比べると、日本は先々月まで10万人当たりの感染者数はインドより多かったのです。死亡者数もアジアの中では異常に高いのです。(対策が成功しているとはとてもいえません。)

その理由を山中教授はファクターXと名付けましたが、そのXは一つの有力な説として、アジア人特有の遺伝子配列にあると言われています。
コロナウイルスが細胞に接近する際スパイク蛋白がくっつきにくくなる遺伝子です。

で、インドの二重変異株はこの免疫の仕組みが十分働かないと言われています。
免疫逃避とか逃避変異とかいわれています。ワクチンの有効性にも暗い影を落としているようです。
そういう意味でもこのインド型変異株には特段の注意が必要です。
ですが、この見つけ出しに万全を期しているのかどうか疑問です。
万一この感染拡大が起こった場合の医療体制も極めて脆弱といわざるをえません。

ワクチンの接種状況も遅い上不透明です。
首相は7月末までに高齢者接種終了と述べましたが、果たして現場の状況をしっかり踏まえたものなのか。

ここまで安倍~菅政権のコロナ対応。対策のタイミング、検査、医療体制、ワクチン・・・はっきりいって大失敗でしょう。
しかしこの事を認めず、強い私権制限が憲法によって出来ないため、思い切ったコロナ対策が打てないとの論をしかつめらしく話す人達も目立ってきました。

感染者急拡大から医療崩壊を招いた知事は、自らの対応の失策を棚に上げて憲法問題を持ち出し、厚顔無恥ぶりをさらしています。
菅首相もこの手の浅はかな言い方をマネしないことを切に願います。

菅首相は“休んでいる人もあるから大丈夫じゃないでしょうか・・・”とのんきなほとんど寝言としか言えない言葉で五輪の看護師500人派遣を要請しました。
この人は実務型で実直で手堅い手腕が持ち味と思っていましたが、全くその力は発揮できていません。
五輪や解散から逆算するような安易な発想、見通しの甘さを自覚できてないし、その原因を専門家の言葉を持ち出し責任逃れともいえる発言、また、都合良く利用したり(>>39「科学は政治の道具」の一種ですね)
批判的意見をいつもキレ気味に押さえ込もうとしたり、一国のリーダーとして疑問を感じざるを得ません。
41:大百科初心者 :

2021/05/05 (Wed) 20:01:42

>>40
菅氏による「五輪向け看護師」発言は、遠い山並みの光さんが述べておられるとおり、全くひどい。

そんな余力があるぐらいなら、医療崩壊(寸前)現場に人材を投入すべき。そしてその分、稼働中の医療従事者に少しでも休みをあげるべき。

国民への医療が逼迫しているというのに、五輪特別枠で医療従事者や医療施設をあてがうほどの余力が日本にあるとは知らなんだ。大した三流国です、日本は。

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